【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,395日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【『減塩』が病気をつくる!】石原結實医学博士著
〜減塩するから高血圧・がん・認知症が増え続けている〜

表紙
・塩分摂取量が少ない地域ががん、高血圧・・・の死亡率が高いのはなぜか?
•元厚生大臣藤本孝雄氏絶賛!…塩にこんな健康効果があったとは驚きだ
・体を温め、代謝を上げ、病気を遠ざける塩のすごい効果の引き出し方!

はじめに

・川の水は『0℃』で凍るが、海水は『約マイナス2℃】でやっと凍る!

・塩の含有カロリーは『0』であるが『2℃』の【温める力】があることがわかる!

・約60年前の東北地方の人々は、塩分の摂取量が一日28g程度と、鹿児島はじめ南日本の人々の約2倍摂取していたので、この過剰な塩分摂取が高血圧の原因、脳卒中の最大の要因だとして、減塩運動が始まった!

・60年前の東北地方の暖房施設が整っていなかった厳寒の冬を乗り切るには、塩分の大量摂取が必要だった!

・大量の塩を摂取していなかったら、脳出血で倒れる何年も何十年も前に【体の冷え】から起こる風邪、肺炎、結核、うつによる自殺などでもっと多くの人が早死にしていた可能性がある!

・現在、高血圧の人が予備軍を入れて4000万人〜5000万人!

•人間の60兆個の細胞は、血液という海水に浮いて生活している!

•この50年間で日本人の体温が1℃も低体温化し、それによって免疫力が低下して、がん、肺炎、アレルギー、自己免疫疾患、血栓症(脳梗塞・心筋梗塞)、うつ病……種々の病気でもがき苦しんでいる日本人を救うのは【塩】だ!

■上記は石原結實医学博士の書かれた文章ですが、私は日本人には日本人の健康法があると思い、神棚の上の【水・玄米・塩】に行きついた!

■化学塩はミネラルが殆ど入っていないので悪さをするが、【自然塩にも悪さをする自然塩がある】ことがわかった!

■【自然塩の選び方は……】

①ミネラルが何種類入っているかをメーカーに確認すること!
・一般の自然塩にはミネラルが20〜25種類入っている!
・満月の海水を汲み上げて太陽と風だけで作られた天日海塩はミネラルが68種類以上入っている!(成分分析表があること)

②ニガリの成分を足して作られた自然塩と、ニガリの成分を少し減らして作られた天日海塩がある!(満月の海水を太陽と風だけで作り、お塩ができても販売しないで約半年間山積みにしてニガリを減らして販売している天日海塩『心と体にしみる塩』がお勧め)

・ニガリはタンパク質を固める作用があり、ニガリを足した自然塩を長期間使うことで、胆石・尿路結石・腎臓結石の病気が増え続けていませんか?

・ニガリを足した自然塩で作られたお味噌、梅干し、お料理、漬け物のニガリは、腎臓・肝臓に負担がかかりませんか?
・約10万㎞の血管は筋肉(タンパク質)、腎臓・肝臓などのすべての内臓は筋肉(タンパク質)、ニガリを足して作られた自然塩を長期間使うと!?

・高血圧・がん・認知症・脳梗塞・心筋梗塞・アレルギー・アトピー・喘息・花粉症・便秘症・アルツハイマー症、うつ病などの心の病が増え続けているのは、減塩したり、ニガリを足して作られた自然塩がリンパの流れを悪くしていませんか?