【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,407日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【リンパの流れは触れるだけ!】平沼載彦著参考
〜テラヘルスエネルギーで触れるだけ!〜

■リンパ腺が腫れる、リンパの流れが滞ると、ガンの道です!

※通常リンパ腺の腫れは、体内に侵入した細菌やウィルスに対抗して免疫機能が正常に働いているので心配は不要ですが、場合によっては重大な疾患が隠れていることもあります。

※リンパ腺、リンパ節、リンパ管など、「リンパ」と付く言葉がいくつかありますが、それぞれの違い、そしてどのような役割を担っているか、よくわからないと思います。

※人間の体の中には、血管のように全身に張り巡らされているリンパ管があり、その中をリンパ液が流れています。

※リンパ液というのは、毛細血管からにじみ出た無色または薄い黄色の透明な組織液のことで、古くなった細胞や水分、腸管で吸収された脂肪などの老廃物を運ぶ排泄運搬機能、そしてリンパ液の中には、体の外から侵入したウイルスや細菌を撃退してくれるリンパ球が含まれるため免疫機能という、人間の健康な体を維持していくのに必要不可欠な役割があります!

※そして静脈にほぼ沿うように全身に張り巡らされているリンパ管には経路があり、その経路が合流する球状の組織をリンパ節といいます。

※実はリンパ節の古い呼び名がリンパ腺であり、リンパ節=リンパ腺なのです。

※リンパ節は、ウイルスや細菌を撃退するリンパ球を貯める機能、そして流れてきたリンパ液をろ過し、老廃物を取り除く機能の2つを持っています。

◉リンパ管はリンパ節を通るごとに太くなり、胸管を経て、最終的に首の付け根にある血管である静脈へと繋がります。

※血管は心臓から酸素や栄養素を全身に届けるのが動脈、逆に全身から二酸化炭素や老廃物の回収のが静脈です。

※つまりリンパ管と静脈は、流れているのが血液とリンパ液と違いはありますが、老廃物の回収という役割としては同じなのです。

■リンパ節が腫れやすい、滞りやすい場所と疑われる病気

体中にあるリンパ節の中で、腫れ、滞りやすい場所、そしてリンパが腫れる原因として疑われる病気をご紹介します。

■リンパが腫れやすい、滞りやすい体の部位

・後頭部
・髪の生え際、首の後ろ側には後頭リンパ節があります。
・耳たぶの前側、耳の下裏側
・耳下腺リンパ節(耳介前リンパ節、耳介後リンパ節を合わせた総称)があります
・顎のライン・顎の下
・顎下(がくか)リンパ節があります。
・鎖骨
•首の付け根から胸の上部にかけての部分に鎖骨リンパ節があります
•わきの下
•腋窩(えきか)リンパ節があります。
・ひじの内側
・肘部(ちゅうぶ)リンパ節があります。
・おなか周り
・腹部には腹部リンパ節(複数のリンパ節の総称)があります。
・太ももの付け根
•鼠径(そけい)リンパ節があります。
・ひざの裏側

■上記の部分のリンパの流れが滞って、老廃物が流れなくなってガンの道ですから、毎日、テラヘルスエネルギー水のリンパの流れを良くするガイアの水、リンパの流れを良くする天日海塩、テラヘルスエネルギーのディゾブルハンドでの【触れるだけ】での施術をして、ガンなど生活習慣病のすべてを予防しましょう!