【1か月で血液がキレイになる健康法】の解説1,415日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【香害〜そのニオイから身を守るには〜】岡田幹治著
〜柔軟剤や消臭スプレーはこんなに怖い〜コメント・シエアを!

1章 【香りブーム】の被害者が急増している!

①人生を狂わされた人たち……微量の化学物質(香料いるの柔軟剤や消臭スプレー)を吸い込むだけで、普通の生活ができなくなった人が増えている!(8頁)
・人の集まる場所にいけない!
・マンションのベランダに出ることができない!
・子どもが学校から帰ってきたら、すぐ洋服を着替えさせないと息苦しくなってしまう!
②きれいな空気がなくなった
・柔軟仕上げ剤に関する相談が消費者センターに急増したのが2012年!(頭痛や吐き気等々)香りブームが加速!
・いまや一種の『公害』
③空気汚染はさらに広がる
・図書館の本が、書籍消毒のために読めなくなった人がいる!

2章 化学物質過敏症(CS)とはどんな病気か?

①症状は多様で、個人差が大きい……ごく微量の化学物質に反応する!
【器官別の症状】
▶︎目=かすむ・チカチカする・涙が出やすい・かゆいなど!
▶︎鼻=鼻水が出る・詰まる・かゆい・鼻血が出るなど!
▶︎耳=耳鳴りがする・痛い・聞こえにくいなど!
▶︎口や喉=渇く・よだれが出る・のどが痛い・声がかすれる!
▶︎消化器=下痢や便秘を起こす・吐き気がする・お腹が張るなど!
▶︎腎臓・泌尿器=トイレが近くなる・尿がうまく出ない・性衝動が低下するなど!
▶︎呼吸器・循環器=咳やくしゃみが出る・喘息を起こす・脈が速くなるなど!
▶︎皮膚=湿疹・じんましん・かゆみ・汗の量が多いなど!
▶︎筋肉・関節=筋肉が痛む・肩や首が凝る・関節が痛むなど!
▶︎産婦人科関連=のぼせる・手足が冷える・生理不順になるなど!
▶︎精神・神経=うつ状態になる・記憶力や思考力が低下するなど!
※化学物質過敏症の人は、アレルギー疾患や電磁波過敏症も併せて発症しやすい!

②次はあなたかもしれない…女性に多い発症者(7割以上)
※治療法①化学物質を取り込まない②入った化学物質を排泄する③早寝早起きの規則正しい生活をして免疫力を高めること!

③中学3年生の18%がCS(化学物質過敏症)様の症状!
※20〜50代の女性の32%が人工的な香料で、頭痛・めまい・吐き気・関節痛他の症状

3章 アレルギー・発達障害・不妊も増えている

①アレルギーの病気
②発達障害
③性と生殖の異常
4章 それ、本当に安全ですか?必要ですか?
① 『フレア フレグランス』(芳香柔軟剤)
②『ファブリーズ』(消臭除菌スプレー)
③『ウルトラアタックNeo』(合成洗剤)
5章 これも、本当に安全ですか?必要ですか?
①『薬用せっけんミューズ』(抗菌・除菌製品)
②『タンスにゴン』(医療用防虫剤)
③『バルサンSP』(家庭用殺虫剤)
6章 【複合汚染】から身を守るにはどうしたらよいのか?
① 食べるより吸う方が危険
② 役に立たない法律
③ 電磁波を避ける
④ 化学物質を取り込まない
⑤ 抵抗力・免疫力をつける

■私自身が【香害】で苦しんいますので、柔軟剤や消臭スプレー、香りのキツイ『アロマ』は辛い!