【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,437日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【おしっこの色で体調不良を診断できる!?】看護の名言より
〜おしっこの色で体調が分かる〜

■疲れている時や風邪を引いているときなどは、おしっこの色がかなり濃いですよね。実はおしっこは毎日の健康管理に欠かせない診断チャートのような働きがあるんです。

■おしっこは腎臓から作られるわけですが、肝臓や膵臓、胃、腸などの器官の働きが悪化すると、おしっこに反映されて微妙におしっこの色が異なります。

【おしっこで健康管理!】

※毎日色々な患者さんのおしっこをチェックされている看護師さんの中には、おしっこの色を見るだけで瞬時に患者さんの健康状態の変化が分る猛者もいます。それほど「おしっこ」は健康状態が反映されやすいんです。

※今回はおしっこで体調不良を診断する方法をまとめているTABI LABOさん記事をご紹介させていただきます。

■【おしっこ】の色で体調不良を診断!

◉オレンジ色は危険かも・・・

健康的なおしっこの色は透明な黄色ーーというのは聞いたことがあるかもしれません。オハイオ州「クリーブランド・クリニック」によれば、その濃淡の度合いはあれど薄い色であれば水分補給が十分に取れており、おおむね健康な証拠と言えるそうです。たとえいくらか濃い色だったとしても、ほとんどの場合は水を多めに飲むだけでOK。(水は活きて水、発酵を促す水、酵素を活性化する水、リンパの流れを良くする水がお勧め)

01.……こはく色

少しダークな色合いになってきたら、水分が不足しているか、あるいはトイレを我慢しすぎと言われています。おしっこには毒素を排出する機能があるので、体の中に留め過ぎないように注意。

02.……無色透明

これは反対に水分過多の可能性アリ。腎臓の働きが追いつかないうえに、ナトリウムが足りなくなるため体に不調が現れることも。(ミネラルが68種類入っている天日海塩がお勧め)

03.……茶色

もしもコーラのような濃い色のおしっこが出たら、重度の水分不足かも。「メイヨー・クリニック」によれば、ソラ豆やアロエの食べ過ぎでも同じような変化が現れるといいます。

そのほか抗生物質や下剤、筋弛緩剤を投与した際に出る症状とも似ているそう。一度医師に相談してみるのが吉かもしれませんね。

04.……泡がたっている

それ自体に問題があるわけではありませんが、いつまでたっても消えないようであれば医師の診断を仰ぎましょう。尿たんぱくである可能性があります。「メイヨー・クリニック」では、それは腎臓に深刻な問題があるサインかもとされています。

05.……ピンク色、もしくは赤みがある

これには様々な要因が考えられるようです。ビーツやブラックベリー、ルバーブなど食べものの影響もありますが、感染症や腎臓病、前立腺の異常やガンの可能性もありえるそうです。そのほか、化学療法や下剤、抗結核薬を飲むとオレンジ色になることも。

06.……オレンジ色

ピンク色と同じように、いろいろな要素が考えられます。肝臓や胆管に問題があるかも。濃い色の場合、水分不足ということもありますが、明るいオレンジ色に見えた場合は念のため検査しておきましょう。

07.……緑色・もしくは青い

高カルシウム血症の現れかもしれませんが、多くの場合は食べものや、その染料による影響であることが多いのだとか。腎臓や膀胱機能を検査するための薬物をつかったときにも似た症状がでることもあります。継続的に色が出ているときには、要注意。

08.……濁っている

もっともよく知られているのが、尿管結石や感染症の影響です。食べものも影響しますが、赤くならずとも微量の血液が混ざって濁る可能性もアリ。

膀胱炎などの感染症からも現れ、痛みを引き起こすとも言われています。妊娠中にもよく見られる症状なので不安を感じた際は医師に相談しましょう。【出典】 TABI LABOさん(文・NATSUMIさん

■上記は看護の名言さんが書かれた文章に山本理論を書かせて頂いたが、オシッコと便での健テェックが非常に重要ですよ!