【1か月で血液をキレイにする健康法”の解説1,467日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【効かない健康食品 危ない自然・天然 ②】松永和紀著

第3章 自然・天然はかなり怖い
01 生の肉は、とにかく危ない…ユッケ事件で5人が死亡!牛レバー、豚肉レバーも生食禁止!鶏肉も生はリスクが高い!
02 野菜、果物も食中毒を引き起こす…白菜の浅漬けで8人死亡!
03 餅つき、おせち……冬のノロウイルス食中毒に注意
04 冷蔵庫を過信していませんか?…冷蔵庫、高塩分でも増殖するリスエリア菌!
05 天然サプリと呼ばれたひじきに、発ガン性
06 アクリルアミド、家庭調理にも注意…市販のポテトチップスやフライドポテトのアクリルアミドは、体内でDNAを傷つけ発ガンリスクを上げている!
07 野菜も、毒性物質を含む
08 こんにゃくゼリーはスケープゴート、本当は怖い窒素…食べ物の窒息死は年間4,000人以上!

第4章 『国産は安全』『昔はよかった』は本当か?
01 中国産の違反率は低い
02 海外から拒否される国産食品…衛生管理の国際スタンダードHACCPに基づき製造している企業は極端に少ないし、日本の食品がEUやアメリカから輸入を拒否されている!
03 米にも発ガン性物質
04 和食、地産地消にもリスクあり
05 『発色剤の恐怖』を脱した生協…生協が発色剤の不安を広げた!
06 『日本はこんなに悪い』も、市民運動のトリックだった…野菜や果物を輸入する時は、大量の防腐剤や防虫剤が使われている!

第5章 あくどい!不安ビジネス
01 ガンは増えていない?
02 『ハム・ソーセージに発ガン性』発表を悪用する人々
03 『遺伝子組み換えは危ない』のカラクリ
06 “健康によい”食品の『ばっかり食べ』で何が減るか?…妊婦にレバーは特に注意!
07 トランス脂肪酸は、食べるプラスチックではない…マーガリンやショートニングに多い!

第6章 秘訣は『ゆるく、少しずつ』
01 高齢者は少し太め、の方がいい

02 日本人の最重要の課題は減塩!…山本敏幸理論は、減塩するからガンや認知症になる!
・減塩すると筋肉が動けないので、体内の有害物資を解毒・デトックスできない!
・自然塩の選び方を学び、減塩しなくても良い自然塩、
・ミネラルが68種類以上入っている減塩しなくても良い天日海をお薦めして35年になります!
・減塩するとリンパの流れが滞る!

03 『バランスのとれた食事』が、死亡リスクを大きく下げる…80,000人の調査で判明した“当たり前!”野菜や果物をタップリ食べること!
・レバーやサプリメントを毎日食べたりすると過剰摂取を生じます!
・ビタミンミネラルのサプリメントは不要!
06 ポジティブシンキングが、健康への近道…悲観的な人と、悲観的ではない人の死亡率は2.2倍も差が出た!

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