【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,561日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【パンと牛乳は今すぐやめなさい! 】内山葉子医学博士
〜3週間で体が生まれ変わる〜

表紙
•パンは腸と脳をこわす!
•牛乳は骨と血管を弱くする!
•乳ガン患者はパンと牛乳が大好き!

第1章 なぜ、私は【パンと牛乳】に着目したのか?

・『パンと牛乳』という大きな問題が見逃されている!
・小麦製品のなかでも特に悪いのが『パン』ー菓子パンやスナックパンなどの菓子類、食パン、パスタ等々などを毎日食べることが大きな問題!

・牛乳の最大の問題は『体にいい』という思い込み
・十数年前に気づいた牛乳と不調の関係
•自閉症の劇的な改善を目の当たりにした!ー発達障害は小麦や牛乳と深く関連しているという認識は、海外では普通!

・パンと牛乳をやめたら自傷行為や異常行動がおさまった!
・疲れ、肥満、腸トラブル、うつ、湿疹なども改善
•乳ガンの発症にも関係すると今注目!

第2章 なぜ、パンをやめたほうがいいのか?

・パンはあなたを幸せにしてくれるのか?ーパン、小麦粉は幸せ感をもたらす多幸感が強く『中毒症状』を起こす!パンに入っている砂糖も『中毒症状』を起こす!

・小麦のタンパク質『グルテン』の怖さー未消化のグルテンは体内では『異物』だ!
・臓器を攻撃する抗体ができてしまうー人間の臓器には、小麦のタンパク質とアミノ酸配列が似ているものがある!

・グルテンとの関係が疑われる病気の数々!47頁
・ジョコビッチを世界の頂点に立たせた『グルテンフリー』ー日本には『米』があるので、グルテンフリーを実践しやすい!

・パンで起こりやすい反応性の低血糖ー完全に精白された小麦粉と、完全に精白された砂糖で作られるパンは、血糖値を急激に上げる!

•有害な糖化物資が蓄積して糖尿病、認知症を招く!
・幸せ感の正体は中毒を起こす物資
・腸の炎症を起こし不要物や有害物資が入りやすくなる
・小麦の成分がさらに腸の浸透性を引き起こす
・グルテン自体も神経障害を引き起こす
•代謝に欠かせない酵素の働きを阻害する!
・パンに含まれるその他の危険な物資
※コラムーグルテンが原因で起こる怖い病気・セリアック病とその関連疾患

第3章 なぜ、牛乳をやめたほうがいいのか?

•なぜ、『牛乳のウソ』が定着したのか
・昔よりも今の牛乳は害が大きい
•人は牛乳のタンパク質を分解できない!
•中毒を起こすモルヒネ様の物資に変化する!
・日本人に不足がちな鉄の吸収を阻害する
•牛乳は骨を丈夫にするどころか骨を弱くする!
・日本人の約8割は乳糖を分解する酵素が少ない!
•ホルモンバランスをくずして発ガンのリスクが増大する!

第4章 では、何を食べればいいのか?

・まずは3週間、やめることで効果を実感
・中毒症状から抜けると薬はやめられる
•米粉パンや米粉を使えば大丈夫?
・簡単にできる手作りのおやつ・軽食
•重度の体調不良、本格的な病気がある人の処方
※コラムー消化や代謝欠かせない酵素を上手に働かせるために知っておきたいこと!

第5章 パンと牛乳をやめて健康になった実例報告 154頁

〜個人差が大きいことを踏まえて参考に〜
実例ー乱れた食生活で発症した潰瘍性大腸炎が菓子パンや牛乳をやめたら劇的に改善!
実例ー頑固な便秘を改善するためにとっていたヨーグルトをやめたら逆に便通が良くなった!
実例ー気に入って常食したパンで全身の痛みが発症。パンをやめたら見事に消えて超健康に!
実例ー適応障害や胃腸のトラブル、抑うつがパンをやめて半年で快癒して人生が拓けた!
実例ー毎日食べていたチーズと小麦製品をやめたら関節リュウマチによる手首の痛みが解消!
※小麦粉が肌や気道経由で反応することもある!

※コラムー人工的に作った油脂に大量に含まれるトランス酸脂肪酸は体に多大な害を及ぼす!

■上記は内山葉子医学博士が書かれた文章ですが、私自身35年間の健康法の研究でも、ガン患者さん2000人脳個人相談をお受けしてきて、乳ガン患者さんの多くは、朝はパンと牛乳、昼はパスタ、夜はラーメンやピザ、アルコールの女性が非常に多かった事実があります!