【1か月で血液をキレイになる健康法】の解説1,637日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【健康で長生きしたいなら、その食べ方は間違っている!】週刊現代
〜医師・栄養士が教える『食事の新常識』〜

◉納豆をアツアツのご飯と混ぜて食べると、納豆の酵素が働かなくなる!

•納豆の酵素は50度以上で活性が鈍くなり、70度でほぼ機能しない!
•納豆は、血液サラサラ、心筋梗塞や脳梗塞を予防する!
•納豆を食べる時は、常温の納豆を夜食べると、ナットウキナーゼは食べてから4〜8時間働く!
•納豆菌は、常温で増える!

◉味噌汁は、厚生労働省は一日3杯飲むと乳ガンリスクが40%低減すると発表!

•味噌汁のなかの乳酸菌は50度以上で徐々に弱り、酵母も70度以上を超えると全滅する!
•赤味噌は、メラノイジンという代謝を活性化する物資が含まれているので、朝食に食べるべき!
•煮た大豆を発酵させた白味噌は、興奮を抑えて穏やかにする『GABA』という神経伝達物質が含まれているので晩ご飯に食べるべき!

◉豆腐は、動脈硬化や認知症などの様々な病気の予防効果がある!

•豆腐は血液中のコレステロールを低下させる!
•豆腐には、疲労回復に効果があるビタミンB1が含まれるが、水に溶けやすいので、鍋での食べ方がよい!

◉ゴマは、すり胡麻にすると吸収しやすい!

•擦ったゴマは酸化しやすい!
•ゴマは活性酸素を取り除く!

◉ゴボウは、水にさらすと、糖尿病や脂肪の蓄積を予防する『クロロゲン酸』という物資が水に溶けやすい!

•ゴボウは、皮のまま食べるとよい!

◉ジャガイモは、風邪の予防や粘膜の維持に役立つビタミンCがたっぷり含まれているが、水から茹でるとビタミンCが有効に働く!(根菜類じゃ水から茹でる)

◉生姜や人参は皮ごとお料理をして、皮の下のジンゲロールという物資を有効活用しましょう!

■ その食べ方、間違っています!

•枝豆は、茹でるよりも、蒸し焼きがお勧め!

•ヨーグルトは空腹時は食べないこと!

•カツオは、刺身単品で食べてはいけない!

•ニンジンは生✖︎ノンオイルドレッシングはNGです!

•生シイタケは冷蔵庫から出してすぐに調理しないこと!

•ピーマンは、横向きに切ってはいけない!

•シメジは冷蔵庫で保存してはいけない!

•ニラは根元を取ってはいけない!

•ミカンは白い筋を取ってはいけない!

■上記は今週の週刊現代に書かれている食べ方ですが、せっかくの栄養が壊される食べ方があることがわかりました!