【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,667日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【デフェンシブな体を守る栄養学 】藤木幸広医学・薬学博士
〜脂肪がつく原因は栄養素不足だった!〜

•アンチエイジングの専門家が研究した栄養の真実!美しくやせる食べ方!

第1章 美肌・美ボデイを作る食べ方

16 アンチエイジングとは…人間には年齢相当のオーラがあり、“美”には年齢とともに厚みを増すオーラが絶対的に必要です!

•自己視点による美と、他者視点による美が調和したときに、はじめて美は完成する!

『何を食べるか』と『どう吸収、利用させるか』ー栄養素はチームで働く!

•ビタミンCやコラーゲン、アスタキサンチンなどのサプリメントを単独で飲むのは、あまり効果的ではない!

•体内で合成される栄養素があるー腸内細菌が食物繊維をエサにして『短鎖脂肪酸』を産生し、整腸やダイエットに働く!

•糖質制限ダイエットも、30年後はわからない!

32 医師が考える美肌とは!

•細胞の水が減ると老化ー水分は筋肉細胞が多く蓄えるので、筋肉量を増やすと若返る!

40 医師が考える美ボディとはーダイエットの目的は筋肉を減らさないで脂肪を減らすこと!

•糖質制限ダイエットは、ケトン体の蓄積によるデメリットがあり、リバウンドしやすい!

•低インスリンダイエットは、デメリットが見当たらないダイエット法だ!

50 ダイエットの基本は代謝を上げることー51頁の図を参照

•運動による筋肉量を増やして代謝のいい体を作りましょう!

•夕食と朝食の間は10時間以上あけると、中性脂肪(体脂肪)がエネルギーになる、

第2章 もっとも重要な三大栄養素

66 六大栄養学とその働き
72 たんぱく質は身体を構成する主成分
80 脂質はとりすぎもとらなさすぎもよくない
86 脂質は主要なエネルギー源ー砂糖あ果物はとりすぎると太る!

第3章 代謝に不可欠なビタミン&ミネラル

96 ビタミンとミネラルの働き
96 細胞を維持するための要素
116 身体を維持するための

第4章 抗酸化と高糖化

132 活性酸素はあらゆる病気や老化の原因
140 老化を進める『糖化』にも対策を
142 抗酸化ビタミンやその仲間
144 いろいろとりたいファイトケミカルー色、香り、アク、渋みを上手にとりいれる!
•『ガン予防食品ピラミッド』も参考に!149頁参照

第5章 栄養素を効率よくとりいれる

152 野菜の栄養価は低下しているー野菜は一日350g食べることを指導しているが、野菜の栄養価が極端に低下している!

156 捨てている部分は栄養価が高い!ー皮、芯、外葉は栄養価が高い!葉のほうが栄養価が高い野菜がある!(根と葉は栄養的には別の野菜)

158 栄養素は性質を生かして調理するー
•生食できるものは生食で食べること!
•水さらしやゆで時間は短く!
•切る、加熱するなどで栄養素を引き出す!
•ぬか漬けでビタミンB群を増やす!

164 腸内環境を整えて栄養素の産生力をアップー腸内細菌のエサは食物繊維だ!
•ヨーグルトの乳酸菌、ビフィズス菌は腸に定着しない!
•海藻は外国人は分解する腸内細菌を持っていないが、日本人は昔から食べていたので分解できる!
•市販の多くの発酵食品・サプリメントには生きた金が含まれていない!(スリムエンザイムプラスは菌が生きていることをYouTubeで確認を!)

170 全ての代謝に必要な水

■上記は生命活動に不可欠な50の要素と、細胞を維持するために必要な20の要素を食べ物から、特に野菜、海藻、豆類、穀物、果物をバランスよく食べることが必須だと書いています!

◉糖質制限ではキレイになれないと書いています!最新の世界のエビデンスを研究しての内容ですので紹介させて頂きました!!付録のイラストが素晴らしいですよ!