【食べる時間を変えれば健康になる 】古谷彰子著
〜時間栄養学入門〜
•『何を食べるか』よりも『いつ食べるか』
•ダイエット、睡眠、運動、服薬、花粉症・・・
•体の中のあらゆる細胞に体内時計がある！
•光と食が体内時計をリセットする！ー体内時計は２４時間ではなくて、24.５時間です！
第１章 体内時計を知りつくそう
28 なぜ『早寝、早起き、朝ごはん』なの？
•日本の高校生は他国の高校生と比べて、寝る時間が2時間も遅い！
32 メラトニンが体内時計の秘密を解くカギだった！
•メラトニンは50歳を過ぎると半分に減る！
•メラトニンは睡眠の作用以外に、発ガンに対する抑制効果があると！
46 体内時計のリズムには３種類あるー『日、月、年』のスパンがある
第２章 体内時計のしくみを知っておこう
52 メイン時計がサブ時計に指示を与える
55 周期、位相、振幅ー体内時計の３つの要素
第３章 時間栄養学を時差ボケ、シフトワークに活かす
74 食事で時間遺伝子発現をコントロールできるか？
97 絶食時間で『朝食』の効果が決まる！
第４章 いつ、どんな食事を食べたらいい？
106 １ 体内時計を動かす食べ物、動かさない食べ物
•糖質だけでは、体内時計は動かない
108 インシュリンが出やすいものが『時計を動かす』
⭐️GI値の高いご飯を食べると体内時計を前に進める！
114 ２ 穀物、イモ類ー朝食、夕食にはどっちがいい？
•時間をズラす炭水化物、ズラさない炭水化物
•朝に食べるもの、夜に食べるもの
119 ３ 脂質は魚油がサイコー
125 ４ 朝食、昼食、夕食ー何を食べるといい？
第５章 運動、薬の服用、花粉症対策・・・『いつやるの？』が大事
147 ダイエットするなら、『昼間・夕食』の運動が効果的！
151 運動は食事前がいいか、食事後がいいか？
153 時間薬理学とは何か？
162 遺伝子の欠陥があっても食事療法で治せる！
165 花粉症を食べ物で抑える
第６章 『朝食・夜食の摂り方』が人生を変える！
186 『単食で、夕食の量が多い』は太る典型パターン
194 『魔の時間帯』にポテトチップスに手が伸びる
■上記は古谷彰子先生が書かれた文章ですが、山本式健康法の【１か月で血液をキレイにする健康法】の基本は、水を飲むタイミングがあり、食べ物は【食べるタイミング】があり、昨日書きましたが、寝る１時間前に食べる４つのスーパーフードも、非常に重要なのが晩ご飯に食べるのは和食で、一日中【食べる物、飲む物の時間、タイミング】があり重要なテーマですよ