【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,681日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【甘いもの中毒 】宗田哲男医師
〜私たちを蝕む『マイルド・ドラック』の正体〜

•あなたは砂糖中毒?ごはん中毒?『和食=長寿食』は大ウソだった!

•いわゆる覚せい剤などの『ハードドラック』ほどではないが、『甘いもの』には依存性がある!

•甘い砂糖ごはんなどに含まれる『糖質』は、私たちの意志に関係なく、脳に直接働きかけて糖質過多になるように誘うことができる物質(マイルドドラック』になる!

•スーパーにはチョコレートやビールなどの【糖質ゼロ】の商品が溢れていて、コンビニでは【低糖質】をうたったパンなどが売られ、飲食店では【糖質カット】のメニューが溢れて、【糖質の吸収を抑える】サプリメントも人気で、糖質制限食のマーケットは3000億円規模にも!

•糖質制限を批判する医学・栄養学の専門家も多い!

■ プロローグ 赤ちゃんは『甘いもの』が大嫌い! 17頁

18 糖質ゼロでも卵はヒナになる

第1章 ヒトは、なぜ『甘いもの中毒』になるのか?

30 私も『甘いもの中毒』だった
31 砂糖中毒は『経済成長』で蔓延した
35 お米は大量の『砂糖』
38 肥満患者は『ウソ』をつく!?
40 『食べ過ぎ』ではなく、ヒトは『糖質過多』で太る
42 炭水化物=糖質食物繊維
47 炭酸飲料2リットルで血糖値500に!
49 巨大産業による『甘い誘惑』
56 イライラ、不安、妄想という禁断症状
76 縄文人は脂質・タンパク質が8割、炭水化物が2割

第2章 【糖質過多】はこんなに怖い!

86 動物園のサルは甘すぎるバナナのせいで病気になる
87 老化の元狂は、糖質過多による『糖化』と『酸化』
89 なぜ、糖尿病は50年で50倍に増えたのか。
95 カロリー制限の無効性を暴露した『久山町研究』
105 インスリンは『飢えの時代』のホルモン
107 インスリン分泌が少ないほど長生き
108 インスリン注射が膵臓をダメにする
110 今日の糖尿病治療では合併症は防げない

第3章 間違いだらけの『糖質制限』批判
第4章 糖質制限に世界は動いている
第5章 さあ、『糖質制限』を始めよう!

■上記は宗田哲男先生が書かれた780円の本の内容ですが、山本式健康法としては、日本人には日本人の健康法があり、その人の体調によっては、1か月ほど炭水化物を抜く糖質制限が必要な人がいるが、普通の人は、一日一回はご飯が必要だと思います!

糖質制限では、お肉を勧めているが、山本式健康法では、動物性食品は減らし、植物性タンパク質をお勧めしています!

※動物性タンパク質は、いつも書いているが、エサの大きな問題があり、エサと一緒に成長促進剤、ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換えトウモロコシが大きな問題ですので、お肉はお勧めできません