【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,682日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【奇跡の健康食『納豆』大研究!】週刊現代
〜医学的に正しい食べ方を教えます〜

•腸キレイにし、血液をサラサラ。認知症予防にも効果あり!混ぜ方で効果が変わる!
•賞味期限切れでもOK! 卵とは混ぜるな!

■納豆はすべての食品の中で唯一、『血栓を溶かす力』を持った食品で、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果が非常に大きい!

•1,982年に、納豆に含まれる『ナットウキナーゼ』という酵素を発見されたのが、世界一納豆を知る男 須美洋行医学博士。

•納豆に含まれる『レシチン』は、LDLコレステロールや中性脂肪を除去する!(4週間1日30g納豆を食べた男女52名は、数値が10%以上低下した)

•納豆には、肥満をコントロールしているAIMというタンパク質の濃度を調整する!

■厚生労働省は糖尿病が強く疑われる者は約1000万人、納豆に含まれる『食物繊維』や『ビタミンB2』が『糖質と一緒に摂取』した際、血糖値の上昇を抑える効果がある!(レシチンは糖質の吸収を促すインスリンを分泌させる)

•納豆には神経伝達物質『アセチルコリンを合成するレシチン』、神経伝達物質そのものである『アスパラギン酸』、脳の活性物質の『不飽和脂肪酸』が含まれているので、記憶力を高める効果がある!

•納豆には、『ビタミンK2』が含まれて骨の形成を促進するので、ジャコやシラスを多く含むカルシウムを一緒に食べると効果的です!

•納豆にふんだんに含まれる『イソフラボン』は女性ホルモンと似た働きをし、乳ガンや前立腺ガンの予防にも!

•納豆由来の『抗菌ペプチド』という物質がガン細胞の死滅に効果がある!(アメリカでは抗菌ペプチドで皮膚ガンの治療に)

•納豆は、ハウスダストやダニを原因とする『通年性』のアレルギー性鼻炎に効果がある!

•納豆は、腸内の『活性酸素種』を除去し、乳酸菌やビフィズス菌が住むやすい環境を作る!(大豆に含まれている食物繊維の働きを整える)

•納豆の『ジピコリン酸』という物質がOー157を阻害する!(その他の抗菌作用もある)

•納豆の『ポリアミン』は、肌のハリを良くし、動脈硬化を防ぎ、アンチエイジング効果が高く、長寿効果、老化を予防する!

■医学的に正しい食べ方を教えます!

•ひきわり納豆と普通の納豆では、ひきわり納豆の方が、表面積が広いので納豆菌が多く付着し、ビタミンB2などが多い!

•納豆は買ってから少し時間をおくと、熟成しアミノ酸が増えるので美味しくなる!

•納豆は賞味期限切が切れていても食べても大丈夫です!

•納豆は毎食ごとに食べても大丈夫ですが、一日一回の場合は、夜がお勧めです!(ナットウキナーゼが血栓を溶かすが、納豆を食べて4〜8時間くらいに働く)

•納豆を食べる時は、食べる30分ほど前に冷蔵庫から出して常温で食べること!

•納豆を食べる時は、よく混ぜると、粘りの成分『ポリグルタミン酸』が出て、胃壁を守ったり、老廃物を排出してくれます!

•納豆には、タレや醤油、カラミは、少しかき混ぜてから混ぜましょう!

•納豆は、炊きたての熱いご飯にのせると、ナットウキナーゼ酵素が死滅しやすいので、冷えたご飯にのせて食べましょう!

•納豆を食べる時は、ネギを入れると、ネギのアリシン物質が、納豆のビタミンB1の吸収を助ける!(疲労快復に効果)

•納豆に卵を入れると、卵の卵白に含まれている『アビジン』という物質が、納豆に含まれている『ビオチン』という疲労回復や食欲増進の吸収を妨げるので、卵の黄身だけがいい!

■上記は納豆の情報ですが、山本式健康法では、毎晩、できれば黒豆納豆(見つけたら買占め)を期限切れ寸前まで置いておき、長ネギよりも玉ねぎをみじん切りにして入れると更に血液サラサラにする、更に鰹節をタップリかけて、更に更に、着いているタレや醤油をかけないで、酵素が活きている『生味噌』をかけて食べる食べ方をお勧めしております!

※長ネギ➡︎玉ねぎにすると、血液サラサラ血管が柔らかくなる食べ方です