成功法則【5%の5%の仲間入り】への道!No.1,579日の遺言

【世界一孤独な日本のオジサン!】岡本純子著

〜2035年には37、2%が一人暮らし〜拡散希望‼

孤独のリスクは・・・

・1日たばこを15本を吸うことに匹敵の孤独!

・肥満が2倍高い孤独!

・心疾患リスクが29%上げる孤・20%速いペースで認知機能が衰える!

・アルツハイマーになるリスクが2,1倍の孤独!

序章 最も危険なリスクファクターーそれは『孤独』

◉マザー・テレサ〜【孤独と、人に必要とされていないという感覚は、究極の貧困である!】

※命を縮める最強が『孤独』だ!

※世界一『恵まれている日本人』のはずが、なぜこの国は絶望的なほどの『不幸感』で覆いつくされているのか?

※日本は高齢者が世界一不幸な国である!

※古から日本人は『孤独=善』という考え方が、日本を世界に冠たる『孤独大国』にしている!

第1章 孤独なオジサンたち

※会社だけを拠り所に生きてきて、仕事を失い、生き甲斐を失い、クレーマー化する高齢者男性!

31 妻が妬ましい夫、夫が疎ましい妻

33 『高齢者男性の引きこもり』という大問題!

第2章 孤独は『死に至る病』

39 病気になる原因は、心臓病でも、糖尿病でもなく、原因は孤独だった!

※孤独からの病気は、伝染病ならぬ、パンデミック(世界的な流行病)の様相を見せてきた!

※孤独というサイレントキラー‼

42 孤独のリスクは、①1日たばこを15本を吸うことに匹敵 ②アルコール依存症であることに匹敵 ③ 運動をしないことよりも高い ④ 肥満よりも2倍高い

※340万人のデータでは、『社会的孤立』の場合は29%、『孤独』の場合は26%、『一人暮らし』の場合は32%も死ぬ確率が高まる!

※孤独による健康への悪影響は、うつ病、統合失調症、薬物やアルコールの乱用、心臓病、血管疾患、ガン、認知症、アルツハイマー症他ありとあらゆる病気の原因に!

46 孤独大国、日本の現実と現状ー世界最悪の深刻度!

※生涯未婚率が、2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が生涯独身だ!

※家族と一緒に住んでいても孤独者が増え続けている事実!

52 世界で最悪なのが、ボランティアや地域活動への参加が苦手な日本人!

※アメリカのNPO法人は150万。日本のNPO法人は5万だけ!

56 都市化が孤独を加速している!

※1950年は都市化率は53%、2015年は93%、2050年には97%に!

59 日本の高齢者は、世界一キレやすい!

第3章 孤独の犠牲になりやすいオジサン

68 世界一寂しい日本の中高年男性!

73 定年が怖い男たち!〜高齢者の男性の71%は働きたいが!

75 名刺に依存するオジサンたち!

77 男のプライドという厄介な代物

92 スキンシップ最貧国の日本の男たち!

※手をつなぐ、ハグする、腕を組むのが苦手なオジサンたち!

※人間は『本能的に接触本能を持つ生き物』だが!

※男性の多くがセックスレス、2005年の日本人のSEX回数は年間45回、世界平均は103回、トップのギリシャは年間138回のSEX!

97 世界一の親不孝国の日本!

第4章 オジサンたちのコミュ力の“貧困”

116 世界一会社が嫌いな日本人!

135 20代から60代の男性の自殺率は女性の2倍だ!

第5章 孤独の処方箋

168 21世紀最大の大問題が【孤独】だ!一人暮らしだけの問題ではない!

第6章 孤独にならないために

182 孤独は物理的に一人である、ということが本質なのではなく、『置き去りにされた』ような孤立感、絶望感、無力感が生きる力を削いでいくことが問題だ!

185 老後に向けて蓄えるべきは『カネとコネとネタ』

※ネタは①夢中になれるもの ②社会が求めるもの(人の求めるもの) ③得意なもの

189 嫌われるオジサンの8大禁忌症状

① むっつりオヤジ ② 威張るオヤジ ③ ダメ出しオヤジ ④ 説教オヤジ ⑤ 昔話オヤジ ⑥ 自慢オヤジ ⑦ キレるオヤジ ⑧ 文句オヤジ

■人の幸福を決定づける最も重要な要因は、【真に信頼できる親密な関係性を他人と築くことができるか】である!岡本純子

■定年後20年間30年間の毎日が孤独で地獄のような毎日を過ごさないように、定年前からの準備が必要では?

✳ 214頁 【死にゆく人々の5つの最も大きな後悔】は

⑴ 他人が自分に期待した人生ではなく、自分が全うしたかった人生を送る勇気を持ちたかった!

⑵ そんなに一生懸命働くのではなかった!

⑶ 自分の思いをもっと表す勇気があればよかった!

⑷ 友人たちともつと繋がりを持っておくべきだった!

⑸ もっと自分を幸せにしようとすべきだった!

■世界一孤独なオジサン!世界一孤独からの病気を作っている日本のオジサンを育てたのは誰でしょうか?

※幼い頃から、徹底的に自立心を教え、徹底的に社会参加して生きることを誰が教えるのか?

※私たち夫婦は、幼い頃から子ども達には『自立して生きなさい』と言い続けました!

※子ども達だけではなく、2人の孫たちには、【社会参加して生きる】こと、ボランティアに参加する生き方として、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズのイベントに参加させ、キッズ農園での農作業でボランティア仲間とのご縁を深くして楽しんでいます。