【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,731日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【医師が教える疲れが抜けない人の食事法】本間龍介・良子共著

〜予約の取れない『副腎疲労外来』で実践していること〜

・アメリカではすでに常識。食事と栄養の最新知識!

・疲れが抜けないのは、『やってはいけない』食事だからです!

『みんなダメ‼』

▪ 減塩、低脂肪、糖質制限になろうとしている

▪ 腸内フローラのために食物繊維や発酵食品を欠かさない

▪ コンビニでも栄養バランスを考えたメニューを選んでいる

▪ 疲れたときは栄養ドリンクやエナジードリンク

▪ 牛乳でタンパク質とカルシウムを補給

▪ 野菜ジュースで野菜を補給

▪ 人工甘味料でカロリーオフ

▪ ダイエットのために、夕食は食べない又はごく軽いもの

▪ 嫌いなものも無理して食べる

▪ カロリーばかり気にしている

はじめに

※日本で初の副腎疲労外来を開院したが、ストレスを体の中でコントロールする臓器が『副腎』です!副腎はたくさんのホルモンの生産に関わっている!

第1章 【抜けていない疲労感は食事で改善できる 『副腎疲労』がその原因かもしれない】

24 あなたを悩ませる『疲労感』の正体は?

⭐ 朝食に食べないか?軽くトーストにカフェラテのメニュー。お昼は簡単に食べられるパスタやピザ、ラーメン、うどん、あるいはコンビニのサンドイッチに野菜ジュース。昼過ぎに眠気覚ましのコーヒー、夜にはお酒・・・では?

※食事抜き、小麦粉牛乳、砂糖一杯の食べ物や飲み物

※野菜ジュースを飲むが、野菜を食べない

※タンパク質や脂質を摂らない

27 『副腎疲労』がその原因かもしれない!

※ ストレに対応するホルモンを出す臓器の【副腎】が疲れ切っている!

※ 様々な機能をもつ副腎が疲れきっている!

※ 原因不明は不調が続いて寝込んでいる人は、『怠け病』『だらけている』などひどい言葉を投げかけられているが、副腎疲労が原因かも!

※ 副腎は内分泌器で、ホルモンを生産している臓器

※ ストレスに対応するホルモンの『コルチゾール』も副腎から分泌

※ 細胞のエネルギー源となるブドウ糖を作ったり、タンパク質の代謝をコントロールする役割の糖質コルチコイドも分泌

38 ストレスは積み重なって大きくなる

44 ホルモンの『快適な量』には個人差がある

49 こんな意外な病気も、副腎疲労が原因で起こる

52 流行の健康法が悪影響になるケースもある

第2章 【抜けない疲れを取る食事法】

64 疲れた体を回復させる食事15のルール

124 自分の体に合うもの、合わないものの見つけ方

129 特に疲れを感じやすい時間帯によって食事内容を変える

132 フィッシュオイル、カルニチン、麻の油で元気に

134 あなたに不足しているビタミンはどれ?

第3章 【疲れた人のための正しいダイエット】

152 副腎はあなたの体型にも影響を与えている

155 『ストレス太り』は実際にある〜炎症がデブの元になる

158 副腎が疲れていると、筋トレしても筋肉はつかない

162 副腎が疲れている人の正しいダイエットとは?

164 『カロリー計算さえしていれば痩せる』の誤り

第4章 【しつこい疲れはお腹から治す】

172 腸内フローラを気にしている人ほど悪化しやすい『SIBO』

179 カンジタ菌に操られる『リーキガット』とは

182 すべての基本となる細胞膜を綺麗にする『魚油』

186 腸内のカビがあなたの頭をボーっとさせる

第5章 【心の疲れも副腎から】

194 すぐイライラする人の体内で起きていること

197 カテコラミンが原因で子どもの多動が起きる

199 急にキレてしまう高齢者の副腎は・・・

203 ネガテイブ思考にはオメガ3!うつ病に

第6章 【最新医学からみる疲れと食事】

218 ガンも防ぐメチュレーションとは

226 メチュレーション検査は、自閉症にも有効

■上記の本はアメリカでは常識になっている食事と栄養の最新の知識が書かれていて、多くの心身の病気は【副腎疲労】でホルモンバランスが狂ってなっていることが理解できます