【女に生まれてよかった!と心から思える本】水島広子著
〜『・・・しなきゃ』を手放し、自分を好きになれる“心のレッスン”〜
- どんなダメ女子でも、本当の自信がつく5つのステップ!
“•未来は男性に生まれたい”そんな、あなたのための本です!
- 前作の『女子の人間関係』はベストセラーになったが、女性対女性、男性対女性の関係性における癒しの本になるような希望の書として書きました!
- 今回の本は、女性にとって、女性である自分に向き合うための本で、女性である自分に向き合うための本です!
- 若い頃は『女性に生まれなければよかった』と心から思っていた立場だったからこそ、人間としての成長に伴い気づいたことがたくさんあります!
006 『女らしさ』に縛られないことは、『女を捨てる』ことではない!
011 女性は男性よりも自信を持ちづらい
014 本書を通じてのキーワードは【縛られからの解放】と【自己肯定】、そして【人間関係】です!
1 【女性は『商品』?】
024 『女らしさ』が面倒くさい〜女らしさは自分らしさを楽しんでいる女性は問題ないが!
034 女性として劣っているという意識〜商品としての女性?
※女性らしさを目指すほど、自分が商品化していく!
041 女性は若いほどよい?〜女性は商品か?➡︎『見定められる』という意味!
※加齢を『商品の劣化』と思わずにすむ考え方は4章で!昔は25歳を過ぎて独身の女性は『売れ残ったクリスマスケーキ』と呼ばれた!
※負の感情を持つ自分を否定しないこと!
※嫌な『女』の特徴 051 頁参照
048 『女』はみんな、傷ついてきた過去がある
※『女』度が高い人が同性に嫌われるワケ!『女』度を下げることは『女』を癒すしつつ、攻撃対象にならず生きていくための処世術としてとても効果的です!
2 【『商品』としての女性からの脱却!】
056 『完璧主義』から抜け出す方法
062 『べき』を『したい』に変えると力が湧いてくる!
068 『自分はダメ女子』と思ったときの考え方〜意識を自分に向けるのではなく『目的』に向けよう!
075 女性力がなくとも素敵な女性になる方法〜『したい』を大切に、できないなら、そんな自分を責めないこと
083 『キラキラしてるあの子』が辛いとき
3 【恋愛でいつも苦しい思いをするあなたへ】
090 恋の『どうせ私なんか病』への処方箋
093 愛する人に愛してもらえない問題〜どうしても譲れないを相手に伝える勇気を持つ!
109 結婚で幸せな人生?〜結婚は『人間関係』の一つの形
116 子どもがいなくては女性は失格?
※『子どもを持ってから優しくなった』と言われる人は、子どもからの無条件の愛を受けとって、他人についても無条件に受け入れやすくなった!
※自分のありのままを無条件に愛する姿勢が大切です!
※『どれだけ他人の事情に心を開いていられるか』が最も重要です!
※子のあるなしに関わらず、『他者への寛容さ』が成長のヒント!
4 【年齢を重ねるほど自分を好きになる方法】
126 年をとるのが嫌で仕方ない問題
133 男たちのホンネ
141 年齢を重ねるのは最高に幸せ!といえるワケ
149 年をとる自分をゆるす方法
※『無条件に与えることができるようになった』という充足感が得られれば、自己肯定感が高まります!
5 【背負わない働き方のヒント】
160 メンツにとらわれない強さ
172 『だから女は・・・』がくやしいとき
178 職場の『女子の人間関係』〜『否定された!』と思われないような伝え方をしてみましょう!
186 なぜかついて行きたくなる女性の共通点〜寛容さを持って『したい』100%の毎日を目指そう!
196 『自分はどう見られているか』を考えている限り、誠実に生きることはできない!
■上記は水島広子精神科医の書かれた本で【女に生まれて良かった】と女性性を否定しない生き方が書かれている素晴らしい内容の本ですので、紹介させて頂きました