【貧しさが人生を作り、最高の幸せへの道だった!】
72年前に札幌の貧しい玉ねぎ農家の長男として生まれた私です!
幼い頃、冬になると朝、目が覚めたら『枕元に雪』が吹き込んでいた家だった!
真っ白いご飯は年に数度食べただけ、毎日『麦ご飯』が普通でした!
私には3人の姉がいるが、姉たちは自宅で助産師さんがとりあげた時代だった!
お弁当箱を開けると、ご飯の上に海苔が上がっていただけの日もあった!(恥ずかしかった)
昭和21年3月28日に生まれた私の家には防空壕があった!
3町歩の玉ねぎ畑は『農耕馬』が畑をおこしていた!
※その農耕馬は小学高学年からは私がすべての面倒をみていた!(父が脳梗塞で倒れたから)
※365日学校に行く前に必ず農耕馬に草や水や塩をやり、馬小屋の掃除、馬のブラッシングをしてから学校に行く毎日!
※365日学校に行く前、学校から帰ったら絶対に農耕馬の世話をする体験が、今の私の性格を作ってくれました!(他に、羊が一頭、鶏が30羽の世話が跡取り長男の私の役割だった!)
貧乏な農家で生まれ、365日毎日必ず朝晩、生き物(農耕馬他)の世話をすることで強い精神力、継続力が私の人生を作りました!(早起きの習慣・休まない習慣)