成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.1,983日

【残念な『オス』という生き物】藤田 紘一郎著
〜面白すぎて夜も眠れないオトコの進化と絶滅死〜

✴️最後に女性によっても重要なことを書きました。✴️

第1章 【生物界は『残念なオス』だらけ⁉️

014 男女の役割が激変する日本の社会
015 なぜ、男は自殺率が高いのか?➡︎ 子どもさえ作れば、女性にとって男性は不要という状態???これが男性の自殺に!

★ 生涯未婚率は、男性23・37%、女性は14・06%も!

022 ひたすらモテるために美しく進化したオス
028 メスのわがままに翻弄される生物界のオスたち
036 生物の世界でも『隣の芝生』は青い
052 『芸術的センス』と『セックス』の関係

060 男が永遠に女心を理解できないワケ
◉ 月経期〜 疲れやすく落ち込みがちでやる気が出ない
◉ 卵抱期〜 身体も好調で明るくて前向き
◉ 排卵期〜 気分が落ち着いているが、体調は少し下降気味
◉ 黄体期〜 むくみや便秘がちで気持ちも不安定になる

065 成功者はみな『低テストステロン体質』
073 4000人斬りのミック・ジャガーが生涯モテモテなワケ
081 『自分を棚上げする男』と『客観的でしたたかな女』

第2章 【人類が選択した『一夫一婦制』の臨界点】

086 『一夫一婦制』が人間を生んだ?➡︎哺乳類では一夫一婦制はめったにとらない!一夫多妻が普通!

089 人類はなぜ一夫一婦制の道を選んだのか?
091 自分の子どもが殺されないための秘策
094 結婚制度でがんじがらめになった現代人
100 『おしどり夫婦』は全然『おしどり』じゃなかった
117 その『男らしさ』『女らしさ』は正しいですか?
『男性作家が描く女性』
❶ 犯しがたい『聖女』タイプ
❷ 男の好きなように対応することができる『娼婦』タイプ
❸ 男をスッポリ包んでくれる『大母』タイプ
★ 一夫一婦制という仕組みは制度疲労を起こし、限界を迎えている!

119 現代社会は『恋愛強迫症』

第3章 【オス不要論】

126 『清潔志向』が生物をメス化させる➡︎ ゴミを燃やすたびに、環境ホルモンが発生し、男性が女性化してきた!

129 精子減少の謎を解く➡︎環境ホルモンが精子減少を招いている!
★ 平均年齢21歳の自称『健康な男性』60人の精子の数や運動量が正常な人は2人だけだった‼️
★過度の清潔志向で、身の周りの必要な細菌まで殺している!

143 なぜ、男が不要になってきたのか?

第4章 【残念すぎる『人類』という生物】

172 豚なら4頭、サンマなら304匹ー人間は年間食べている!
★カロリーをすべて豚肉だけで計算したら???

第5章 【人類の絶滅を回避する意外な方法】

182 チンパンジーと人間の遺伝子は99%同じ
185 人間より優れているチンパンジーの記憶力
187 言葉を手に入れた人間が失ったもの
191 言葉を得た人間はどこへ向かうのか?
198 『同感』『同情』『共感』はどこが違うのか?
202 ホーキング博士のメッセージが教えてくれたこと➡︎『宇宙の正義の法則』がなければ、遠くない未来に人類は存在しなくなると警告した!

206 じつは『残念なオス』こそが人類絶命回避のキーパーソンだった!

■ 上記は、腸博士でもある藤田 紘一郎先生が書かれた『残念なオスという生物』ですが、男女の役割が激変している日本で男性が生き残るには?

✴️ 女性向けにおススメしたい本ですが、本の中で書かれている内容はFacebookではかけません‼️

❶ 工藤美代子著【快楽けらく一路】〜人生後半戦の欲情の実態とは?

❷ 田房永子著【他人のセックスを見ながら考えた】〜女が覗いたフーゾク

❸中山美里著【副業愛人】〜お金を目的に抱かれたけれど、身体と心が満たされてゆく・・・

❹ 亀山早苗著【人はなぜ不倫をするのか】〜興味深かったのは8人の学者が誰ひとり不倫を否定しなかった‼️

❺ 森田敦子著【ちつとカラダの話】〜女性たちの日々の悩みに向き合う一冊(潤い、更年期、Sex、睡魔、尿もれ、ストレス他)