【医師は40歳までに『病院』を辞めなさい】鶴田一郎院長著
〜超高齢社会に必要な町医者のススメ〜
★ 3人に1人が65歳以上の超高齢社会に必要な医療は『治療』ではなく『QOLの向上』
★ 病院の外に出てこそ、本当の医師の力が試される!
★ これからの医師が身に付けるべき医療知識・職能とは?➡︎かかりつけ医・在宅医療・地域包括ケアを実現する!
第1章 【医師に求められる医療知識・機能が変わってきている】
14 進む『超々高齢化』でひっ迫する医療財政➡︎ 1990年の医療費は20・6兆円、2025年には54兆円になる! 国民皆保険制度は崩壊する‼️
16 医療費削減でいよいよ苦しくなってきた病院経営
21 求められるのは変わりゆく疾病構造への対応
23 急増する認知症の患者に対応できない➡︎ 85歳以上では55・5%が認知症
29 Aiの進化で医師に求められる仕事が変わる➡︎ 2000万件の学術論文をAIのワトソンが読み込んだ!(人間は不可能)
第2章 【病気に苦しむ人を助けるのが医師の本分】ー今後一層増える慢性期患者のQOLを高める医療技術は『病院の外』にある!
42 医局の意向で決められてきた医師のキャリア
44 厳しい環境ゆえ患者と向き合えない勤務医が増えている➡︎長時間勤務の厳しさ!
53 在宅医療は難病患者に尊厳と幸福感を提供できる
55 在宅医療は認知症患者や家族に適切に対応できる
61 多くの人が望む在宅死のカギとなるのは在宅医療
第3章 【『訪問診療』と『地域連携』がキーワード。医師が早くから磨いておくべき11のスキル】
72 開業医に求められるのは地域の医療を支える力
第4章 【40歳を境に病院を出て開業せよ。在宅医療で成功するための16のポイント】
第5章 【病院の外に出れば、医師にはもっと大きな可能性が広がっている】
150 他職種との連携で見えてきた医師の新しい役割➡︎ 介護や福祉との連携も
183 地域の連携を活用すれば様々な取り組みにチャレンジできる
■ 上記は鶴田一郎院長が書かれた『医師は40歳までに病院を辞めなさい』800円の本ですが、私も在宅死を希望しているので、大変大きな興味を持って読ませて頂きました‼️ 一応、92歳まではキッズのリーダーとして、キッズ農園で農作業を楽しみたいと思っています‼️