【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説2,385日の遺言

【『尿の色』健康手帖】高野秀樹医学博士
〜尿にチエックして健康になる〜超重要‼️

★ 尿からのサインで腎臓・泌尿器のトラブルを見逃さない!

『今朝一番の尿チエックポイントは・・・』
□ ふだんと変わりがないか
□ 尿の色は
□ 濁りはあるか
□ 泡立ちは
□ 匂いは
□ 尿の量は
□ 排尿痛はあるか

04 【いつもと違うときの尿の色チエックのやり方】

① 透明で、やや黄色い ➡︎ 健康な尿は、薄い黄色からビールのような麦わら色。尿の匂いは強くない

② ほとんど、無色透明 ➡︎ 水分を多量にとり、腎臓の循環血量が増えると、水っぽい色の薄い『希釈尿』になる。利尿作用の多いアルコールを飲んだり、糖尿病や尿崩症で多尿になったとき。続いたら要注意!

③ 茶色で、濁りもある ➡︎ 茶色〜オレンジ色で、泡まで黄色い尿は、腎臓障害や胆道閉塞が疑われる。皮膚や目が黄色くなる黄疸を伴うと危険な状態、今すぐ病院に!

④ 濁りと、固まりがある➡︎ 尿が濁り、ピンク色の沈殿物があることも。早めに受診を!

⑤ やや白く、濁っている➡︎ 尿が白く濁るのは、多くの場合、細菌と闘う白血球が尿に含まれた尿。腎臓、膀胱などが細菌に感染する尿路感染かも。シュウ酸が多いと結石の原因に、早めの受診を!

⑥ コーヒーの色のように混濁 ➡︎ 尿路感染による炎症の度合いも深刻。抗菌薬の治癒が必要。早めに受診を!

⑦ 濁りが強く、やや赤みも ➡︎ 尿に白血球が出ていたり、尿に血液が混ざった危険な状態で、今すぐ病院へ

⑧ トマトジュースのような赤色➡︎ 尿に赤血球が混じったかもえ。腎臓。尿管、膀胱、前立腺などが障害され、炎症を起こして、血尿に。膀胱ガンや結石の有無の確認が必要で、今すぐ病院に!

第1章 【尿の性状をチエックしよう】

第2章 【尿のできる仕組み】

第3章 【排尿の様子をチエックしよう】

第4章 【検査数値をチエックしよう】

第5章 【尿に関わる病気解説】
108 過活動膀胱
110 切迫性尿失禁・腹圧性尿失禁
112 膀胱炎
114 尿道炎
116 腎盂腎炎
118 尿路結石症
120 前立腺炎
122 前立腺肥大症
124 前立腺ガン
126 膀胱ガン
128 腎細胞ガン
130 慢性腎臓病
132 急性腎障害
134 ネフローゼ症候群
136 高血圧性腎硬化症
138 慢性糸球体腎炎
140 糖尿病性腎症
142 糖尿病
144 痛風

■ 上記は、高野秀樹医学博士が書かれて【尿の色健康手帖】1,300円の本ですが、35年前から、毎日尿と便のチエック、女性は生理のチエックをしての健康管理を基本としてきた山本式健康法ですので、一家に一冊置いてほしい本でした!

✴️ 今回、紹介させて頂きました上記の本は、食べ物・飲み物については書かれていませんので、【1か月で血液をキレイにする健康法球体健康法】を実践しましょう‼️