成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.2,201日

【看護婦が見つめた人間が死ぬということ】宮子あずさ著
〜死を見届けることは、生きる意味を学ぶこと〜

★ 一人の看護婦として、私は学んだ。生きることの意味。愛することの尊さ!

第1章 【 誰も逃げられない親の老いと死 】〜自分の都合で空手形を出してはいけない

※ 多くの人が最も避けて通りたいのが老いの問題。多くの人が、死そのもの以上に、寝た切りになることを恐れている!

※ 右半身の麻痺の母親に、太っている母親に『娘は『まだ食べるの?』と‼️

※ 寝たきり老人➡︎寝たふり老人に!

第2章 【 死に方から生き方を評価しないでほしい 】〜病気の苦痛は人格をも変える
★ 山本敏幸は、定年後は正しい生き方をして、惜しまれる死に方を目標に生きている!(死ぬ1週間ほど入院してパッと死にたい)
※ 人格をも変えるガンの苦痛‼️

第3章 【 最善の看取りは自己犠牲からは生まれない 】〜ガンもひとつの慢性病

第4章 【 自分のエネルギーは自分のために使い切りたい 】〜自己実現できなかった女性の悲しく怖い恨み

第5章 【 死の恐怖にさらされても日常的な楽しみは喜びである 】〜 最期まで強い父、立派な社会人を演じた人

第6章 【 回復を信じたいのは、誰よりも病人自身である】〜 スケッチブックに残された最後の文字

第7章 【 信仰は肉体の苦痛を救えるのか】〜あるシスターの死を見つめて

第8章 【 死を意識したとき人は生きることに執着する】〜苦痛に耐えることを生の証に

第9章 【 残されたものにとって悔いのない選択はない】〜人工呼吸器と尊厳死について

★m人工呼吸器は・・・山本は延命治療はしないでと娘と息子に言ってある!

第10 章 【 生きることに疲れても最後に表現したかったこと】〜二人の男性に看取られた死の語るもの

※ これだけはなりたくない病気➡︎ 糖尿病、下半身の壊死、切断、盲目にも!

第11章 【 時には損を承知で引き受けなければならない役目もある】〜手術の承諾書を書けない立場

第12 章 【 肉親の愛を引き裂かれた孤独な若ものの死】〜淋しすぎる人生、悲しすぎる死

※ 30代半ばの青年の死に、家族がひとりも来なかった!
※ かくも冷酷になる肉親が!

第13 章 【 死が解放になるとき】〜老いと病が招く“妄想”の恐ろしさ

第 14 章 【 人の弱さを見ないふりをするのも思いやりである】〜 ある気丈な女性の闘病と死

※ 自分にも他人にも厳しい人が見せた淋しさ!

第15 章 【 死ぬのはちっとも痛くないんだ。楽なんだよ】〜こんなふうに死にたい!

第16 章 【 親の死を見届けることは、自分の死を考えること】〜94歳の親を看取った75歳の娘

★ 山本は母親のお葬式を見て、どれだけ多くの人に『尽くしていた』のかを知りました‼️

第17 章 【 病気を盾にして生きなければならなかった人の最期】〜なぜ、そこまで卑屈にならなければならなかったの?

第18 章 【 肉親のエゴで患者を消耗させていないか】➡︎ お金につかれた子供の欲望で修羅場と化した病室

※ 親が財産があるばかりに、残された人たちが不幸に!

第19 章 【 人間の恐ろしい深淵を覗くとき】➡︎ まるで夫への復讐のように逝った妻

第20 章 【 死ぬとは誰もがいつかは行くところへ先に行くこと】➡︎ 家族を安らぎへ導いた母の死

■ 上記は、看護婦の宮子あずささんが書かれた『看護婦が見つめた人間が死ぬということ』530円の本ですが、20年間読み継がれてきた13万部のロングセラーです‼️

✴️ あなたは、死をどのように捉えていますか?私は『一日一生の精神・心』で生き切っているので、今日死んでも悔いがありません‼️