成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.2,277

【帝国ホテル サービスの真髄 】国友隆一著
〜伝統は守るためにあるのではない、超えるために存在する〜

★ ものは使うと減っていくが、心は使うと豊かになる。豊かになった心は、やがて、まわりの心も豊かにする!

第1章 【トップであるために、挑戦者であり続ける】ー極上をいかに『当たり前』のできるか

★ 20 努力をしない、“当たり前”をする➡︎ コメント欄 参照
★ 28 百引く一はゼロである➡︎ コメント欄 参照
35 心遣いには人間味を残す➡︎ よく、『サービスをするスタッフは中性的になれ』といわれる。しかし、それは『人間味を殺せ』というに等しい。むしろ、逆である。人間味を出してこそ、お客さまと本当のコミニケーションがとれる!

38 心に触れる手間を省かない➡︎ 人によるおもてなしを省略して、ものに置き換えていないか。それは、お客さま一人ひとりの心に触れる手間を省いて、お客さまをマスと捉えることにつながる。それは、効率化という名の退歩である。手間のかからないおもてなしなど、この世に存在しない!

第2章 【お客さまのために『自分』を確立しておく】ーそのサービスに信念はあるか

46 価格は感動に見合う➡︎ お客さまとは、なんとありがたい存在だろう。高い料金を払っても、それ以上のおもてなしをすれば、満足してもらえる。感謝し、感激し、 また利用してもらえる。それほど明晰なことを、見逃していることがいかに多いことか。

51 誰もがプロに徹するべき➡︎
55 仕事を“芸”に高める➡︎
63 感動よりも深い満足 ➡︎
67 無償のおもてなし ➡︎

第3章 【 厳しさを『やさしさ』でくるむ】ーもののふの感性はあるか

78 威厳があっても堅苦しくない➡︎
86 心を冷やさないようにする➡︎
96 お客さまの人生に参加する➡︎

第4章 【お帰りから『お出迎え』は始まっているー情報をつなぐ努力をしているか

104 『思いやり』と『技能』という両翼➡︎
114 情報を点で終わらせない➡︎➡︎
128 部屋には鼻から入る

第5章 【『当たり前』という無意識を意識する】ー美しさを見えない部分で支えられるか

132 誰一人使ったことがないように提供する➡︎
136 価値を決めるのは誰かを知る➡︎
142 掃除ができるまで五年はかかる理由➡︎
152 見えない部分こそ心血を注ぐ➡︎

第6章 【伝統は乗り越えるために存在する】ー一流を迎える証を持っているか

171 VIPのおもてなしから磨かれること➡︎
183 慣れても狎れるなかれ➡︎

第7章 【 サービスと感じさせない『おもてなし』】ー感動よりも『深い満足』がそこにはある

190 日本人らしいおもてなしとは何か➡︎
191 ライバルが教えてくれること➡︎
196 サービスはホテルに限らない➡︎
203 クレームのウラに真の問題が隠れている➡︎
207 心に届く『奥ゆかしさ』➡︎
214 思いやりをプロの技術に昇華する➡︎

■ 上記は国友隆一さんが書かれた【帝国ホテル サービスの真髄】800円の本ですが、世の中のすべての仕事を成功させる基本中の基本は【サービス】のプロになることと、私自身が実践してきた人生がこの本に書かれていました‼️