成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,252

【長寿と性格】ハワード・フルードマン著
〜なぜ、あの人は長生きなのか?正解判断テスト付き

★1,500人を80年にわたる研究から、ついに解明された『本当に長生き性格』とは?

★なぜ健康アドバイスは効果がないのか?世界で最初包括的な研究報告!

11 下記のような『常識』がいかに間違っているか?

⚫︎ 憎まれっ子は世にはばかり。善人ほど早死にで、悪人ほど長生きだ➡︎間違い!
⚫︎ 結婚したほうが長生きできる➡︎間違い
⚫︎ 働きすぎは体によくない。あまり無理をしないほうが健康で長生きできる➡︎間違い
⚫︎ 楽しいことを考えればストレス解消になって長生きできる➡︎間違い
⚫︎ 庭いじり、ウオーキング、料理などが趣味の人は、もっと体を動かさねければならない➡︎間違い
⚫︎ 心配性は健康によくない➡︎間違い
⚫︎ 愛されている、気にかけてもらっていると感じている人は、健康で長生きできる➡︎間違い
⚫︎ 一刻も早くリタイヤしてゴルフ三昧の生活を送れば、健康で長生きできる➡︎間違い
⚫︎ もしあなたの子供がとても真面目な性格なら、もっとリラックスして人生を楽しむようにさせたほうがいい➡︎間違い
⚫︎ 『こんなに楽しいなら百歳まで生きたい』と思えるようなことをすべて諦めれば、百歳まで生きることができる➡︎間違い

★健康と長寿に関する本の殆どは、食べ物、運動、ストレス、体重の話で埋め尽くされているが・・・

★するべきこと、してはいけないことをリストアップして、それを何ヶ月も何年も続けるのはとても無理では!?

★健康では『死亡診断書』が大きなカギとなった!

第1章【健康長寿につながる生き方のパターン】

20 健康な人生を送るのか、それとも不健康な人生を送るのかは、生き方のパターンで決まる!
※ 患者一人ひとりの性格や子供の頃活動量、両親の離婚歴や再婚歴も関係するが・・・

第2章【あなたの基本的な性格が寿命を予測する】

36 健康で長生きした人は、勤勉性の高い性格、慎重で、粘り強く、細かいところに注意が行き届き、責任感のある人たちが健康で長生き!!

41 ゆっくりと着実に性格は変えられる!

第3章【『陽気な社交家タイプ』の落とし穴】
第4章【楽天家で前向きな人は本当に長生きか】
第5章【悲観論を脱して上手に年をとろう】
第6章【幼児体験や教育レベルは寿命に影響するか】
第7章【親の離婚から立ち直れる人・立ち直れない人】
第8章【体育会系とオタクはどちらが長生きか】
第9章【病めるときも健やかなる時も?〜愛・結婚・離婚】
第10 章【キャリアへの意欲こそ長寿人生原動力】
第11 章【社交ネットワークの驚くべき長生き効果】
第12 章【男らしさ・女らしさに見る寿命格差】
第13 章【ストレスやトラウマをどう乗り越えるか】
第14 章【健康長寿へのそれぞれの道】
234 現代医療の狭量な健康観を見直すとき
235 薬に頼らない健康的な生活を目指す

237 健康長寿を実現する生き方のパターン➡︎粘り強く、生き甲斐があり、社交的な人生を‼️

242 終わりに・・・人びとが健康で長生きできる社会とは・・・結論は
❶ 誠実・勤勉性
❷ 社会的ネットワークの広さ
❸ 身体活動
❹ 生涯現役・生涯学習

■ 上記は1,500人を80 年間継続して研究したことを、ハワード・フリードマンさんが書かれた【長寿と性格】1,700円の本、2012年に発売された本ですが、私も35 年間、『超健康で長生き』を研究してきたので、92歳までは児童養護施設の子ども達に捧げて、93歳からは、日本中のキッズのお仲間たちを訪問して楽しみます!!