【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説2,961日の遺言

【いつまでも若さとエネルギーを失わない生き方】リズ・ブルボー著

〜『からだの声を聞きなさい』の著者の新本〜山本式も併記203c.png長文203c.png

あなたは、ポジティブに年を重ねる人ただネガテイブに老いる人

若々しく活気に満ちた人生送るための極意203c.png

私は、この本を書いている時点で78歳になっています。私がいつまでも若いのをみて、『どうして?その秘訣を教えて!』とよく言われます!そこでこの本を書くことにしました203c.png

第1章【老いとは何か・若さとは何か】 具体的な方法のリスト244

老いたと思うかどうかは、年齢とは関係ない

常に新しいことを学ぼうとし、活動的であり続ける

情熱を持ち続ける

不愉快な状況引き寄せたら、次のように自問する。『私の生き方を困難にする、この状況、あるいは、この人物を引き寄せたのは、私の心の中の何なのだろうか?』

第2章【幸福に生きるための五つの秘訣】

責任を取る

約束をする。あるいは約束を解消することを自分に許す

手放すことによってエゴの支配を逃れる

自分に良い面と悪い面を持っているということを受け入れ、自分を愛する。つまり、自分に対して『人間』であることを許す

肉体、感情、精神バランス取る

より意識的になる方法を見つけ、それを実行する。私が提供する方法を実践してみる。

良いと思われることは、すべて実践する

しばしば、特に眠る前に、感謝して『ありがとう』と言う

朝起きたら、自分に『今日に人生からの贈りものは何だろうか、早く見てみたい!』と言う

第3章【老いることへの不安を取りのぞく】

老いることに関する、自分の《思い込み》を変える

老いることに関する恐れが『現実的』なものであるかどうかを検証する

実現したいことを、特に恐れや疑いを持った時に、ありありと心に思い描く《ビジュアライゼーション》

自分は、あらゆることを創造している。望むものを創造しているか、それとも望まないものを創造しているか、しっかり自分自身に尋ねてみる

第4章【あなたの《からだ》が望んでいること】

自分に対する愛の行為は、すべて本来のエネルギーを保ち続けるための行為なる

自分のインナーチャイルドの振る舞いをしっかり観察して、自分の心の状態を意識化する

《物質体》《感情体》《精神体》、それぞれの世話をして観察して、自分の調和を保つ

自分が何を望んでいるのかを、今すぐはっきりさせる

食品はビオ〈オーガニック〉にする 山本式でも食品はオーガニック食品にして、血液をキレイにして心身の健康を保つ203c.png

レモンやミカンを絞って入れるなどして水を活性化する 山本式では、『生命の源である酵素』を活性化する水にミネラル68 種類はいている天日海塩を1%ほど入れたミネラル水を飲むこと203c.png

他の飲み物を飲む際、水と交互に飲む 山本式では、水と水分の違いを知ることが健康の基本です203c.png

消化と排泄を助けるために、タンパク質と糖質は別々に食べる 山本式でも、動物性タンパク質とパンやパスタ、ラーメンは一緒に食べないのが基本です203c.png

甘い物を食べるのは、食事をして少なくとも2時間が経ってからにする。食事中は、果物も含め、甘いものは食べない 山本式では、食後や食間には果物は禁止です203c.png

食事は抜かない。6時間以上、食べないでいることのないように 山本式では?

消化不良が起こった時は、次のように自問する。『私は何を、あるいは誰を〈消化〉できずにいるのだろうか?

時に食べ過ぎても、自分は『人間』なのだから、と考えて、それを許す。罪悪感を持つと、消化不良になる。あるいは太る

肉体の世話、プチ断食、肝臓のデトックスなどによって、毒素や酸を排泄する 山本式では食べ過ぎたら次の日は水分断食がお勧め203c.png

シャワーを浴びて、エネルギー体をきれいにする 山本式では、塩素入りシャワーは最悪です203c.png(全身から経皮吸収)

週に、すぐなくとも3日か4日は散歩する

起きたら、体のエクササイズをする

毎晩、どれくらいの時間眠るかは、体にまかせる

定期的に自分に楽しみを与える。その際、他人が提供してくれるのを待つべきではない

第5章【自分の生活・家族との生活

行動に移して、意志の筋肉を鍛える

ストレスの原因は、外部出来事ではないことを確認する。ストレスの原因は。自分の『心のあり方』である

常に、家族や、友人たちや、愛する人たちとの活動を企画する

罪悪感を持つのではなく、責任を引き受ける

私が出会う人は、どの人も、私をよりよく知るため手がかりとなる

身近な人たちの健康と病気の責任は、私にはない

あらゆる手段を使って、美しいものに囲まれて生きること

私が罪悪感を持っていなければ、相手が私に罪悪感を抱かせることはできない

◉パートナーどの関係において、責任をしっかり引き受け、すべてを分かち合うこと。そうすれば、愛情面でも経済面でも自律することが可能になる

何かの決意をするたびに、それが恐れに基づいているのか、それとも愛に基づいているのかを、時間をかけて確かめる

自分の気持ちや他者の気持ちを知ろうとしないことは、〈否認〉と呼ばれる。そして、この否認は、あらゆる重篤な病気の原因となる

第6章【人生における仕事の意味】

自分の願望は何か、そして、それをいつ実現すべきかを知るために、自分の内部において、〈女性原理〉と〈男性原理〉を調和させる必要がある

自分に限界があることを知り、しかも、罪悪感を持たずに受け入れる

ストレスに直面しても、自分の望むことを思い出し、その瞬間恐れを冷静に観察する。

第7章【みずから老いを受け入れる】

年を取ることを受け入れるのは、とても大切だということを理解する

自分および他者と仲直りするために《鏡そして和解のテクニック》を使う

たとえ1週間後に死ぬとしても、決して後悔しないということを確認する。私は決して、やりたいことを先延ばしにしない!

25fc.png上記は私の人生に大きな影響を与えたリズ・ブルボー先生の26冊目の本【いつまでも若いとエネルギーを失わない生き方】1,500円の本ですが、この本を読む前に是非とも『からだの声を聞きなさい』次に『五つの傷』を読んでからお読み頂ければ最高ですよ203c.png

上記の2冊はリズ・ブルボー先生の最初に書かれた本で、山本敏幸が過去5000冊の本を読んでベスト5(写真)に入る2冊ですよ!!