【生きがいに気づく、いい言葉】樋野興夫医学博士
〜心が楽になる処方箋〜
★がん哲学外来創始者がやさしく説く本!
★『怒ってばかりいる人生』より『心おだやかな人生』がいい!
第1章【今日をどう生きるか】
20 『自分の不完璧さも、ゆるしてあげましょう』
・正論よりも、大切なものがあります〜思いやりを優先しなくてはならないときがある。
・人生をひらく、『よい努力』とは
33 『人は他人を変えられない』➡︎山本は、『過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる』と信じて生きてきた
・『よい覚悟』と『悪い覚悟』どちらを選ぶかは、本人が決める
・もしも明日、自分が旅立つとしたら
45 『ものごとには必ずプラスとマイナスがあるのです』
・『できないこと』だけでなく『できること』にも目を向ける
53 『人生は“最後の五年間”で決まる』➡︎山本は、定年後の生き方が重要で、死に方を意識した毎日です
・大切な人たちに『よき贈りもの』を残していく
・一生一回だから悔いなく生きたい
64 『わからないことは。わからないままでいい』
・人と違う、それがいい
・人と比べると悩みが生まれます
・『あなたがいてくれて助かった』と思われるような生き方
第2章【今日は今日の心配ごとだけで十分です】
76 悪口、イヤミは“ノミの一刺し”にすぎません
84 『そっと見守るだけでいいのです』
・そこに『いる』だけで価値がある
92 人に嫌われるおせっかいとは➡︎正しくても、相手が嫌がっていることはしない
100 人をさばくと、さばかれます➡︎怒ってもいいんです。ただし、憎んではいけません。
第3章【『よろこび』の中で生きる】
110 悩むのは一日一時間だけにしましょう➡︎
121 不安や恐れに引っ張られるとき➡︎自分より困っている人が身近にいます!
127 ヒマを恐れすぎる必要はありません➡︎仕事以外の『生きがい』をもつ!
★136 『トップでゴールする』よりも、“新しい価値観”➡︎人に喜ばれる、という『生きがい』
143 他人は他人、自分は自分➡︎人と比べるのをやめると楽になる!
第4章【あわてない、あわてない、大丈夫】
158 人生いばら道、されど宴会
164 手放して、大切なものを得る
170 大勢の中で“ひとりぼっち”
177 人の愛を受け入れると、人を許すことができます
184 天命にまかせて人事をつくす
第5章【人と生きる、人として生きる】
196 生きていくために必要なもの
204 自分の『いのち』より、大切なもの
210 なんのために人は生きるか
上記は、医学博士の樋野興夫先生が書かれた【生きがいに気づく、いい言葉】1,450円の本ですが、生涯を充実させるための多くの言葉で溢れている本ですよ