【あなたが食べている中国『汚染野菜』】週刊文春著
〜あぶない品目リスト付き〜超重要
★中国野菜はわが国の輸入量の過半数を占めている!は残留農薬、カビ毒問題
★国内で消費される野菜の約2割を輸入しているが、数量ベースで53%が中国産野菜だ
★日本の検疫所で無作為に行われる『モニタリング検査』は食品輸入の検査率は8・5%だけ
★コンテナの入口付近には質の良い商品をおき、コンテナの奥に、契約していない農家から集めた品質の悪い商品を積んでくる
【違反事例の多かった中国野菜上位10品目(過去3年)】
1位 玉ねぎ〜牛丼の玉ねぎ、外食チェーンのカレー、レトルト食品のハンバーグ。冷凍食品のコロッケ。レストランのオニオンサラダなど➡︎輸入玉ねぎの93%が中国産、昆虫の神経に作用するネオニコチノイド系農薬の一種が検出されている
2位 ブロッコリー〜スーパー冷凍ブロッコリー、ハンバーグや肉料理の付け合わせ、弁当の付け合わせ、レストランのサラダバーなど➡︎輸入量の8割近い米国産だが、中国産から大量に野菜や果物の殺菌剤が!
3位 ニンジン〜牛丼チェーン店のサラダや筑前煮、弁当の煮物、野菜ジュース、うどんチェーン店の野菜のかき揚げなど➡︎人参の95%が中国産で、病気予防の殺菌剤は日本では使用禁止の農薬が!
4位 生姜〜回転寿司チエーンのガリ、スーパーのおろし生姜、うどんチェーンのトッピング用生姜など➡︎輸入生姜の95%は中国産。残留農薬基準を超えた農薬が!
5位 ニンニクの茎〜飲食チェーンや弁当の『ニンニクの芽』炒め、牛丼チェーン店の『ニンニクの芽牛丼』など➡︎残留農薬を超えた農薬が!
6位 里いも〜スーパーの冷凍里いも、惣菜の筑前煮、弁当の里いも煮、冷凍食品の『イカと里いもの揚げ物』など➡︎除草剤に使われる殺虫剤が、人体では頭痛、めまい、腹痛、下痢などに!
7位 カリフラワー〜カット野菜の冷凍カリフラワー、レストランのサラダバー、カレーチェーンのトッピングなど➡︎輸入検疫で大腸菌が検出されているが、糞便汚染の恐れがある!
8位 オクラ〜業務用スーパーの冷凍オクラ、きざみオクラ、牛丼チェーン店のフリーズドライネギなど➡︎除草剤に使われる農薬が、残留基準値を超えたオクラが!
8位 ネギ〜うどんチェーンのトッピング用ネギや白髪ネギ、スーパーのフリーズドライネギなど➡︎フリーズドライの味噌汁にも使用されている!
9位 枝豆〜スーパーの冷凍枝豆、むき枝豆、サラダバーの枝豆など➡︎安価な居酒屋チェーンのお通しや弁当用のむき枝豆に中国産が、サラダバーの無料の枝豆も!
10位 ピーナッツ類〜スーパーのバターピーナッツ、レストランチェーン店の鶏肉とピーナッツ炒めなど➡︎カビ毒のアフラトキシンは、自然界最強の発ガン物質だ!
■ 上記は、週刊文春の今週号の【あなたが食べてる中国『汚染野菜』】400円の週刊誌ですが、輸入野菜の多くが中国産だから、安い野菜には要注意ですね
冷蔵庫で保存していた野菜が、枯れますか、腐りますか?