■【生きていれば次男は48歳の誕生日の今日!】
〜次男は1歳7ヶ月で天国に……〜
※次男は昭和49年12月13日の金曜日に生まれた!13日の金曜日に!
■48年前の私は、雪印の牛乳販売店と札幌市内でジャズ喫茶【NIKA】を経営していた!
※365日、朝は3時には起きて、牛乳を配達していた!
※365日、朝は11時から夜は10時まで、札幌市中央区南3条西5丁目の南パークビル地下でジャズ喫茶を経営していた!
■人生の中で、一番睡眠時間がない毎日だった時に、次男が自宅付近で、交通事故で一瞬で天国に召された!
※従って、次男のオムツを変えたことがない私だった!
※従って、次男と遊んだことがない私だった!
※女房の冨美子さんに聞いたが、次男の正敏は、いつも泣いてばかりだったと!
■365日、睡眠時間が2〜3時間しかない時に、突然、次男が亡くなって、私は2年間ほどウツ病になり、死にたい、死にたいと思っていた!(人生で一番苦しい毎日だった!)
※死にたい死にたいと思っていた私を、家族はわかって、私を一人にしないで見守ってくれていた!
※どこかに行く時は、誰かがついてきてくれた!
※牛乳販売店は30歳で止めました!
※ジャズ喫茶も4年間経営したが、私のウツ病と、運転資金が無くなって止めました!
※自殺願望が無くなったのは、2年ほどした時に、私には『二人の子どもがいた』と気づいたからです!
■私も冨美子さんも、次男が亡くなった2年間の記憶が殆どありません!
※当時の私は、ウツ病、対人恐怖症、赤面症、パニック障害、3分間スピーチもできなかった!
■人生で最悪、お金も無い、手に職も無い、原因不明の病気、椎間板ヘルニアで車の運転もできない、重い物が持てない私だった!
※この人生のどん底の時に、丸山敏雄先生の【万人幸福の栞】と、ナポレオン・ヒル先生の【巨富を築く13の条件】に出会った!
※次男の正敏が私たち夫婦に【天国の道】を歩くことを!生きるチャンスを教えてくれました!