【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,430日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【あなたの体は9割が細菌!】アランナ・コリン著
〜微生物の生態系が崩れはじめた〜

表紙
・肥満も、アレルギーも、うつ病も、微生物の問題だった!
序章
・私たちは微生物と共に進化した

第1章 21世紀の病気
第2章 あらゆる病気は腸からはじまる

•カロリー計算では体重コントロールはできない…地球上の成人の3人に1人が過体重、9人に1人が肥満だ!
•微生物が引き起こす消化器系のトラブル
•エネルギーをどう吸収・貯蓄するか

第3章 心を操る微生物

•遅発性自閉症のきっかけ……1960年頃は2500人に1人だったが、2010年には68人に1人が自閉症に!
•腸と脳はつながっている
•微生物が出す化学物質が信号になる
•短鎖脂肪酸の役割

第4章 利己的な微生物

•アレルギーを説明する『衛生仮説』の不備
•腸の透過性が上がるという現象

第5章 微生物世界の果てしなき戦い

•抗生物質が微生物集団の構成を変える
•抗菌剤入り製品への概念

第6章 あなたはあなたの微生物が食べたものでできている

•栄養摂取の複雑なプロセス
•微生物に必要な餌をやり忘れていないか

第7章 産声を上げたときから!

•産道にいる微生物
•母乳の中にいる微生物
生後数ヶ月後のお赤ちゃんの腸内微生物を調べたら、帝王切開の赤ちゃんは、経膣出産かがわかる!
•膣由来微生物が帝王切開ではもらえないので、帝王切開の赤ちゃんは感染症、自閉症、強迫性障害、セリアック病、肥満も!
•粉ミルクで育っている赤ちゃんの腸内微生物は、母乳の赤ちゃんの4倍も多くて赤ちゃんの病気を増やしている!

第8章 微生物生態系を修復する
•微生物は補助食品として補充できるか
•他人の糞便を分けてもらう

■上記はアランナ・コリン先生の書かれた文章ですが、私たちの身体の表面も、体内もすべて微生物私たちをコントロールしていることがわかります! 異常な殺菌、滅菌、除菌で何が起きているのか?

※これから赤ちゃんを産む計画のある女性は、普通分娩で産む心身を今から作りましょう!