【トラウマのことがわかる本】白川美也子医師
〜生きづらさを軽くするためにできること〜
★つらい体験でできた“心の傷”が生活を脅かすトラウマの正体から心と体の整え方まで徹底解説!
【主なポイント】
★ トラウマとは『心的外傷』のこと。つらい体験が癒えない心の傷をつくる
★トラウマの影響で自分をコントロールしにくくなり、生きづらさへとつながる
★ トラウマがかかわる病気はPTSDだけではない
★ トラウマ体験時の記憶が冷凍保存され『今』を乱してしまう
★ 子ども時代の逆境体験は『複雑なトラウマ』を生みやすい
★ 恋愛や子育てなどで過去の記憶がよみがえりやすくなることも
★ トラウマ治療は脳と体の両面から働きかけていく
★ 『治すのは自分』という意識が回復を促す
★ 専門的な『心理療法』と、『治る力』を引き出す毎日の体のケア
第1章【生きづらさをまねくトラウマの症状】
12 自分で自分をコントロールしにくくなっていく➡︎
16 眠れない、食べられない、過剰に緊張・警戒する➡︎
30 語りにくくても大切なこと①トラウマになりやすい性的な被害➡︎
第2章【トラウマの影響はなぜ長引くのか?】
34 誰のでも起こること、トラウマ体験は三つの反応を引き起こす➡︎
36 ストレスとトラウマの違いは、危険が去っても元に戻らない状態がトラウマ!
第3章【これからの目標と道のりを定める】
第4章【『今』への影響を変える心理療法】
第5章【回復しやすい体をつくる毎日のケア】
■ 上記は、精神科医、臨床心理士、こころとからだ・光の花クリニック院長の白川美也子先生が監修された【トラウマのことがわかる本】1,400円の本ですが、私自身の心の傷を自分自身で癒せた体験があり、多くの人に読んで頂きたい内容でした