【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,553日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【薬のやめ方、減らし方!】ふくろうBOOKS
〜飲み続けると危険な薬〜

表紙
・現役医師が教える!それでも薬に頼りますか?
・安心・安全な薬の断ち方ガイド!

序章 その薬、本当に必要ですか?

04 先ずはチエック!減薬、断薬できるのはこんな病気!
06 患者が知らない“薬の実力” そもそも、薬はあなたが思うほど『効く』ものではない!
08 もしジェネリック薬に疑問を感じたら
10 風邪薬は“いらない薬”の代表!

第1章 生活習慣病の薬

14 高血圧の薬…動脈硬化のリスクが低ければ薬をやめられる可能性あり!
16 糖尿病の薬…生活習慣が原因である2型糖尿病なら薬はやめられる!
18 コレステロールの薬…他の検査項目に異常がなく動脈硬化や既往症もなければ薬は飲まなくていい!
20 抗血栓薬…脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ“血液をサラサラにする薬”のやめどきは難しい!
22 生活習慣病で無駄な薬が出される背景…
・ガイドラインばかりを見て目の前の患者を見ない医師!
・ガイドライン作成委員へ『製薬業界マネー』が渡る!
・薬をむやみに有り難がる患者側の問題も根深い!
24 患者力がUPする問診のコツ10ヶ条

第2章 精神的な不調の薬

26 うつ病の薬…8割の人には薬は無意味!睡眠や運動で体調を整えて減薬にチャレンジを!
※薬のやめ方、減らし方のルール 27頁参照
28 不眠症の薬…ハルシオンやデパスなどは依存性が強く、長期間服用で認知症リスクの上昇も!薬のやめ方、減らし方のルールは29頁参照

第3章 高齢期の薬

32 認知症の薬…怒りっぽくなったり、ふらつきが生じたりしたらすぐに薬はやめよう!薬のやめ方、減らし方のルールは33頁参照
34 骨粗鬆症の薬…漫然と継続処方されやすい薬!長期服用している場合は一度見直してみよう! 薬のやめ方、減らし方のルールは35頁参照

38 知っておきたい“多剤併用”のリスク…
・6種類以上の薬が体を蝕む!
・本当は恐ろしい複数の薬の『相互作用』
・薬の相互作用による症状でさらに薬の種類が増える!
40 加齢で高まる多剤併用の6つのリスク!

第4章 日常的な不調の薬

42 胃腸薬…不快症状に“よく効く”ため飲み続けてしまいやすいが長期服用で思わぬ害も!
44 抗ヒスタミン薬…症状が軽い花粉症なら点鼻薬を正しく使うほうが効果が高い!?
46 更年期障害の薬…服用が長期化しやすいがガンや罹患リスクも考慮してやめどきを探ろう!
48 解熱鎮痛剤…慢性的な痛みに悩む人にはお守りのような存在だが、常用はダメ!絶対!
50 抗生物質…乱用で増え続ける耐性菌!患者の側からも適切な処方を求めたい!
※抗生物質が効かない多剤耐性菌が日本で急増中!

52 名医インタビュー名郷直樹先生 “薬を飲まない”ほうが『長生き』できるって本当ですか?
※お守り代わりのつもりが逆に寿命を縮めるケースが!

第5章 名医が教える薬いらずの生活術

①1日7000歩、1週間に5万歩を目標にウオーキングする!
②せかせか短命、のんびり長寿、平常時の脈拍はスローなほど長生き!
③コレステロールと中性脂肪の数値に一喜一憂しない!
④ガン検診人間ドックは受けない、
⑤タバコはいますぐやめる、煙にも絶対に近ずくべからず!
⑥医者よりも歯医者に行こう!
⑦炭水化物を減らせば病気と老化は遠ざかる!
⑧健康食品の過剰な抗酸化力がガンに増やす?

■ガン死を防ぐ生活習慣とは…
1位 タバコ 21%
2位 野菜、果物の不足 20.8%
3位 過剰な塩分 13.7%
4位 発ガン性ウイルスの感染 9.7
5位 運動不足 8.6%
6位 レントゲン検査 4.4%
7位 空気 汚染 3%
8位 肥満 2.5%
9位 お酒の飲み過ぎ 1.9%

■上記は名医が監修したふくろうBOOKS社の499円の本ですが、薬の減らし方と、薬をやめてはいけない人が書かれたいます! クスリはリスクなので緊急時以外は飲まない心身を【球体健康法】で作りましょうね!