【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,675日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【ウソだらけの健康常識!】奥村 康 順天堂大学医学部名誉教授
〜『不良』長寿のすすめ〜拡散希望!

■ 21世紀は“心の時代”!

医者だから言える、薬も医者もいらなくなる本!

真面目で『いい人』は病気になりやすい!ーいい加減で楽観的な人ほど長生きする!

20世紀の薬の三大発見は何と言ってもビタミン、抗生物質、副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)です!

自己犠牲的で自分の感情を抑える『いい人』はガンになりやすい!

健康管理に真面目な人は短命?

第1章 自分でできる免疫力アップ〜ガン細胞をやっつけるNK細胞は自分で上げられる!

* ガン細胞をやっつけるのがNK細胞
* NK細胞はネガティヴなストレスの時にガクンと下がる
* 50代になったらNK細胞を活性化する生活を
* 笑うことでNK細胞は上がる

第2章 薬と医者は遠ざける〜間違いだらけの“健康常識”

⑴ 血圧もコレステロールもある程度高くて大丈夫
•なぜコレステロールが悪者になったのか
•悪玉コレステロールも大事な役割をしている
•コレステロール値が低いとガンになる危険度が高くなる
•コレステロール値が低いと死亡率が高くなる
•総コレステロール値は300㎎/dℓ以下なら放っておいていい
•血圧は180以下なら気にする必要はない

⑵ 粗食信仰とタバコ悪者説の大間違い
•ちょい太めの人のほうが長生きする
•バラエティ豊かな好きなものを食べる
•ダイエットも粗食も粗体に悪い

⑶ 薬も医者も出来るだけやめる
•薬を飲むほど病気が治りにくく、危険が高くなる
•検査で注意すること、しなくていいこと
•ガンになってしまったら・・・
•70歳以上であれば、ガンは放っておいても余命は変わらない

第3章 病気と免疫の関係〜ここまでわかった最新の免疫学

•自分を守るべき軍隊が自分を攻撃してしまう『免疫病』
•緊張すると花粉症が止まる?
•アトピー性皮膚炎と石鹸

第4章 病気と免疫の関係〜ここまでわかった最新の免疫学
『健康長寿』のための生活習慣

⑴ 『若返り』の薬よりも、ちんたら運動で『健康長寿』
•『長寿』を犠牲にしても『不老』を求める人たち
•アンチエイジング治療は危険が大きい
•成長ホルモンで若返る
•50歳を過ぎたら運動のやり過ぎは禁物
•体育会系出身者のほうが寿命が短い

⑵ 腸内を健康に保てば免疫力が高まる
•粗食は体に悪い、歳をとっても肉も魚も魚介類も何でも食べる
•納豆、きのこ類はNK細胞を活性化する
•腸内には免疫細胞の70%が集まっている
•小腸は脳の支配を受けない
•体を温めるとNK細胞が活性化する

⑶ 『いい人』をやめれば病気にならない
•感情はため込まないで解放させる
•仲間をつくるようにする
•独身者は寿命が短い
•男性が健康で長生きするには、そばに女性がいることが必要
•お金と権力への執着が強い人ほど長生きする
•『健康長寿』への7つの習慣 208頁参照

■上記は奥村康先生が書かれて文章ですが、山本式健康法理論に多くの共通点があるので、紹介させて頂きました!