成功法則【5%の5%の仲間入り】への道!No.1,573日の遺言

【人生は70歳からが一番面白い】漫画家弘兼憲史著

〜人生は夕方からもっと面白くなる!〜超 重要‼

⭐面白いことは、あちこちに転がっている。それを探せば人生はもっと面白くなる!

序章 上機嫌の作法

10 僕が提案したい4つのこと!

① 家族や社会との関係を見直して自立する

② 現実を受け入れて自律する

③ どこまでも人生を目いっぱい楽しむ

④ なにか社会に役立つことをして逝く

第1章 『上機嫌な人付き合い』

18 老化現象をプラス思考へ転換する〜年齢を重ることは『成長の証』と考える生き方を!自分の生き方をすること!

22 逆らわず、いつもニコニコ、従わず〜65歳からの第二の人生、80代からは第三の人生だ!

25 小学1年生になって再スタートする〜高齢者の場合、『過去』『先入観』『プライド』が無意識に邪魔をする!

30 年齢を重ねてこそ年下に敬語を使う

36 究極の最期で社会に役立つ〜受け身の社会貢献から一歩進んだ、積極的な社会貢献は『ボランティア活動』です!

40 相手を立てて、褒めて、譲るという、心の余裕を持つこと!

47 感謝して、応えて、与える〜相手や周りの人の思いを感じ取る気配りが大切では?

50 人づきあいを整理する〜定年退職したらいい機会なので、人づきあいを取捨選択すること!

第2章 『妻と子どもから自立して上機嫌』

58 妻から自立する〜それぞれの家庭で夫婦の役割分担が成立して、二人三脚で生き抜いていきましょう!

64 子どもに依存しない〜自分も親の面倒を見てきたのだから、わが子に老後の面倒を見てもらうのは当然、という考えは捨てて自立して生きること!

67 子どもに財産を残さない〜『子孫に美田を残さず」老子の言葉、『児孫の為に美田を買わず』西郷隆盛の言葉!子孫が自分で人生を切り拓く機会を作ること!

73 もしも』のときの対策はとっておく〜突然死だって、想定しておくこと!

76 幸せや成功を人と比べない

松下幸之助の幸福の3つの条件

① 自分が幸せだと感じること

② 世間の人々もその幸せに賛意を表してくれること

③ 社会にプラスして、周囲の人々に幸せをもたらすこと

※ 第二の人生では、『生き甲斐』を感じられ、人のために役立つ人生が幸福な人生だ!

第3章 【上機嫌な『死に方』】

95 在宅死のすすめ〜病院で刻一刻、死を待つような最期は避けたい!

99 自分の死を人の役に立てる〜自分の死を子孫に見せる死に方を!死生観を見せる!

104 介護や延命治療の意思を伝えておく〜書き残したいことのリストは104頁参照

第4章 『上機嫌に健康長寿』

112 ストレスを溜めない

114 意思して悪いストレスに対処する〜弘兼流ストレス対処法① シンプルに目の前のことに集中すること ②自分を束縛している固定観念を捨ててしまうこと ③最後は、完璧主義をやめること

118 積極的に笑みをつくってみる〜笑みを作ることで、ストレス解消ホルモンが出る!

120 脱・頑張り癖で力を抜く

124 脳内麻薬を得よう〜ウオーキングで脳内麻薬のβホルモンといわれているホルモンを出しストレスを解消する!

133 料理や麻雀で脳を劣化させな

第5章 『最期まで上機嫌で楽しむ』

144 すべてを受け入れてみよう〜『なるようになるさ』という生き方がいい!

※現実を受け入れるということは、『自分を許す』こと!

147 『余命半年』を宣告されても受け入れる

161 自分が楽しめればそれでいい

164 何気ない風景を心から楽しむ

183 積極的にコミニケーションを求める

189 不平不満をいわない

194 疲れることはやめよう〜① 腹が立つことであっても、『ま、いいか』と割り切る ② 次に『それがどうした』と開き直る ③ 最後に『人それぞれ』と達観の境地に至る

終章 『自分たちの世代の責任を果たそう』

200 次の世代に語り伝える

210 ある程度の不便を我慢しよう〜自分の口を潤すだけでは『自立』とは言わない。自分の不便は我慢しても、どうしたらみんなの為になるのかということを考えて、実行できるようになって、初めて自立したという!

213 『自立』の先に『自律』あり〜社会的な自立とは経済的な側面だけではなくて、社会に認められる存在になり、自分を律することができるようになること!

220 自分が嫌いなことでも現実を見極める

225 現実的に幸せになる方法を考えよう

※憲法は改定して、『自衛隊』という曖昧な表現ではなく、“軍隊を保持し、侵略戦争はしない”という旨を明文化すべき!

※次の世代に残したい言葉は【抗菌グッズは使うな!】〜団塊世代が雑草に強いのは、子どもに頃から雑菌まみれで耐性を身につけたからだ!

■上記は漫画家の弘兼憲史さんが書かれた文章ですが、私も人生は定年後の生き方が人生を決めると、9年前の【定年後の夫婦関係、定年後の子ども達との関係】を最優先事項と考えて、最優先は夫婦関係の【再建】しかないと思い、私自身の【我が儘】を減らすことを徹底的に実践しました!