【長生きにはこだわらない】矢作直樹東大教授著
〜最後の日まで幸福に生きたいあなたへ〜
★ 救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が伝えたい人生100年時代の心の持ち方!
はじめに・・・【変わっていく自分を楽しむ】
17 食のバランスを見直そう!➡︎私食生活は、玄米をよく食べ、野菜、果物、発酵食品もバランスよくとり、大豆製品、卵もパンもほどほどに食べ、肉類は食べません!お酒も飲みません!旬のもので、加工されたものではなく自然の食材を楽しむ!
第1章 【人生に定年はない。本当の定年は命日】
33 ひとつのことにこだわると、人は弱くなる➡︎ 柔軟性は生物の強さを保証します!
36 暇だと思ったら、近所の掃除をする➡︎
46 役に立つか考える必要はない➡︎ 相手からの感謝を求めない。『自分がやりたいからやる』、それでいい。
56 『あと何年』と逆算的に生きるのは厚かましい➡︎ 人生もマラソンも、ゴールを気にしたらしんどい。今の景色を味わえば楽しい!
第2章 【自分の暮らしに手を抜かない】
60 『加齢』しても『老化』はしない➡︎ 感謝の念で中今を生きる!
63 ちょっと不便な生活を楽しむ➡︎
73 食べ過ぎない、偏らない➡︎ 食事はバランスが大切。好きなものも適度に食べる。
77 サプリや薬に頼る前にできること➡︎旬の食材を、ほどよい量で楽しむ。当たり前のことが、健康の鍵!
85 代謝をコントロールする➡︎発汗と排泄が重要です!和式便器は排便を促す!
89 『笑い』と『ワクワク』を日常に散りばめる➡︎
第3章 【機械任せ、他人任せではなく自分の体で生きる】
94 息切れする運動を頑張らなくていい
102 『ながらストレッチ』を楽しむ
109 片足立ちでバランスを整える
113 目と体の血流を促す➡︎
125 声を出すという運動もある➡︎ カラオケ、おしゃべり、しっかり飲み込む。運動にもストレス解消にもなる!
第4章 【病は闘うものではなく、暮らしを変えるきっかけ】
130 薬に頼り過ぎると免疫力が弱くなる➡︎ 調子が悪いと感じたら、まずは体の声を聴く!
137 体のあら探しはしない➡︎ 『正常という病』に取り憑かれない。
145 ガンは『気づきを与える病』という人もいる➡︎ ガンは『この世の残り時間』を教えてくれるものと考える!
153 医学に対して、否定も依存もしない➡︎ 西洋医学は急性期の治療に、東洋医学は長期的な体質改善に役立つ!
第5章 【安心してひとりで死ぬための努力と準備を始める】
158 死を心配している人へ➡︎ 肉体の死に執着しない。魂が本体で肉体は乗り物!
167 安心して一人で死ぬための支援はたくさんある➡︎
172 『平穏死』を目指す➡︎ 平穏に、静かにこの世を去る。肉体は傷つけずにお返しする!
175 お墓を手放すという提案➡︎
179 ピンピンコロリには努力が必要➡︎ 適度な食事、運動、休息。ピンピンコロリを目指して、体と心を大切にする!
186 10年後も、明日も、生きている保証はない➡︎
190 自分の寿命を受け入れ、人生に感謝する➡︎ 人は事故や病気で死ぬのではなく、寿命で死ぬのです!
付録 【最期の日まで、いい顔で生きるため・・・】➡︎コメント欄を参照
■ 上記は東大教授の矢作直樹先生が書かれた【長生きにこだわらない】1,150円の本ですが、私の生き方も【一日一生の精神・心で生き切る】が信条です‼️今日死んでも全く後悔はありません‼️