★ 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?
★ アメリカの一流医科大学教授が229の医学論文から導き出した【食事】の結論‼️
★ 脳、ホルモン、社会、食品業界の仕組みを徹底的に解明し『健康な脳と体』に戻るための処方を鮮やかに提示!
はじめに 【なぜ人類は突然太りだしたのか 】
05 身近にある『毒』のせいで肥満が激増中!
09 本人の意思が弱いから太るのではない!➡︎アメリカの子ども達の4分の1は肥満児。日本では12%が肥満児!
第1部 【『肥満は自己責任』のウソ】
第1章 【19億人が『太り過ぎ』の時代 】
30 フルーツは健康にいいが、ジュースは?
32 死因の40%は糖尿病➡︎ 20年前は13%だったが!
36 肥満の原因がわかれば健康な体を取り戻せる
38 あなたを『ダークサイド』に押しやるのは誰?
40 内臓脂肪なら簡単に減らせる➡︎脂肪診断書の死因に肥満とは書かない!
第2章 【カロリーを減らしても脂肪は減らない】
45 『食べたカロリーだけ動かないと太る』は間違い
47 肥満大流行を起こした7人の犯人➡︎ ❶ 肥満は自己責任という価値観 ❷ 健康保険業界 ❸ 医学会 ❹ 肥満ビジネス ❺ 肥満専門の人権活動家 ❻ 市販の食品業界 ❼ アメリカ政府
65 同じ炭水化物でも『果糖』は必ず脂質になる➡︎ 糖分とは、『甘い』糖、つまり果糖分子(フルクトース)を含んでいるショ糖と異性化糖(ブドウ糖果糖液糖)、高果糖液糖は必ず脂質になる!
67 果糖がこの100年で6倍に激増➡︎ 総摂取カロリーに占める炭水化物の割合は、40%から55%に増えた‼️
※ 果糖の量は、過去30年間で2倍になり、100年間で6倍になった!
第3章 【あなたは『誰かに』太らされている】
70 肥満が自己責任ではない6つの理由➡︎ ❶ 誰も好きこのんで肥満にならない ❷ ダイエットも運動も効果がない ❸ 世界中の人が同時に太っている ❹ 動物も太っている ❺ 低所得者も太っている ❻ 乳幼児も太っている
85 自己責任でないなら、誰のせい?
第2部 【脳があなたを太らせる】
第4章 【エネルギーを体に貯めさせる元狂ホルモン】
92 脂肪を貯め込む元狂ホルモン➡︎ インスリンが多ければ多いほど、脂肪も増える
98 あなたの食欲は神経に支配されている
103 肥満大流行の鍵は『満腹信号』にあった
106 一日500Kcalでも体重が増える子ども➡︎視床下部性肥満
113 『満腹信号』の邪魔をする悪者!➡︎
第5章 【糖分が脳に快楽を与える!】
120 なぜ世界中の人がファストフードに夢中になるのか➡︎アメリカ人の成人の30%がファストフードで食事をする!マクドナルドは一日4,600万人に食事を提供している!
126 食べ物と薬物に共通する3つの依存性プロセス
131 7つの基準のうち3つを満たせば『依存症』
138 ファストフードとアルコールは依存しやすさがソックリ
148 糖分は短時間だけ脳を幸せにする
第6章 【ストレスを受けると太るメカニズム】
153 ストレスを受けると甘い物が欲しくなる!
160 子どもが泣きじゃくると母親はアイスを食べたくなる!
166 『ストレスホルモン』の出すぎはメタボ症候群のサイン
169 減量の努力を台なしにする3つの『悪 』
第3部 【細胞があなたを太らせる 】
第7章 【細胞が脂肪で 満たされる仕組み】
第8章 【皮下脂肪は『長生きの素』、内臓脂肪は『死の脂肪』】
第9章 【メタボ症候群があなたを殺すまで】
第5部 【社会があなたを太らせる 】
第10 章 【『脂肪悪玉説』が脂肪を増やす】
第 11 章 【 安くてうまい『果糖』という毒 】
第 12 章 【果糖中毒の解毒剤 1 『食物繊維』】
第 13 章 【 果糖中毒の解毒剤 2 『1日15分の運動』】
第 14 章 【サプリメントは気休め薬 】
第 15 章 【『太らせ因子』に触れると脂肪細胞が増える】
第 16 章 【食品業界が『毒』を使いたがる理由
■ 上記は 、ロバート・ラスティング博士が書かれた510頁の【果糖中毒】2,400円の本ですが、炭水化物の摂取量の多さが、脂肪を増やすと‼️
✴️ 山本式健康法では、日本人には日本人の健康があり、減らしたい食べ物・飲み物があると毎日毎朝書かせて頂いております‼️