成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.2,283

【泥があるから花が咲く】 正法寺住職 青山俊董著
〜女性初、曹洞宗『大教師』〜

★ 病気や失敗を肥料として、『変わって見せるぞ』と自分に言い聞かせてごらんなさい!

★ 近すぎて 見えないものがあります。近づいたからこそ見えるものもあります。今ここの一歩を謝らないように、心して運ぶのです。

第1章 【 視点を変えてみよう 】

008 近づいたり離れたり、距離を変えてみる➡︎ 憎らしい人とは 離れてみることだ。いとしい人とは、近づいてみることだ。

★ 憎らしい人とは、近づいてみることだ。いとしい人とは、離れてみることだ。
近づいたり 離れたり 人生って おもしろいね。

014 一生という視点から、今どうすべきかを考える➡︎ どう対処すべきかは、相手の遠い将来まで見据えて決める。→ 今、ほしいもの、やりたいことを優先することを愛情だと勘違いしてはいけません!

019 泥がなければ花は咲かない➡︎ 苦しみが私を救う→ 病気や失敗、悲しみ、憎しみを肥料とし、美しい花を咲かせましょう!

026 立場を変えれば、きた道でもあり、ゆく道でもある➡︎
037 もう一人の私の誕生➡︎ どこでも出口はある→ 前ばかりを見て、『進む道はこれしかない』と思いこんでいませんか?

043 人生の外へ出なければ全体の展望はできない➡︎

第2章 【 人生を円相で考える 】

050 不幸な出来事を肥料として人生を深める➡︎ これまで生きてきた人生の総決算の姿が、今の私!

056 自分で自分を拝めるような生き方をする➡︎ 何か良いことをして死んでいきたい!
061 明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ➡︎死を忘れたら、生もぼける!
072 おかれている場所はどこでもいい、そこでどう生きるか➡︎
078 よく生きるとは『今はよくない』と気づくこと➡︎
085 どちらかが水ならば、ぶつかりはしない➡︎ もっとも大事なのに、誰の意識にものぼらないような生き方!

第3章 【 変えてゆくことができる 】

092 地獄・極楽は自分の心一つに開いてゆく世界
097 過去を生かすも、未来を開くのも、今の生き方で決まる
108 愛語が世界を変える ➡︎ 深い愛情の心から出た言葉は、人々を安らかにし、方向転換させる力を持っています!

第4章 【 よき師を択び、道の友とゆく 】

116 正しい師匠に出会えないなら、学ばないほうがよい➡︎
127 師を択び、師につく姿勢➡︎
137 過去を引きずらず、今をどう生きるかだけを問え➡︎

第5章 【 ほんとうの幸せとは 】

144 持ち物に目を奪われず、持ち主である私の生き方を正す➡︎ 名誉も財産も病気や死の前には無力になる!

150 いかなる条件の中にあっても色褪せないことのない幸せを求めて➡︎
156 欲を進歩へ、利他行へと方向づける➡︎
166 天地いっぱいに生かされている生命の尊さに気づく➡︎ 宇宙と匹敵するほど価値のあるこの命を、どう生かすか?
172 生かされて、ご恩返しとして生かして生きる➡︎ 今ここの配役に全力を尽くす!→あなたの役目は何ですか?

■ 上記は、曹洞宗住職である青山俊董さんが書かれた【泥があるから花が咲く】1,000円の本ですが、私自身の生き方を深く考えるために読んでみました‼️