成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,299

【本を読む人だけが手にするもの】藤原和博教育改革実践家著
〜本を読むことは誰かの人生を生きること〜超重要‼️

序章【成熟社会では本を読まない人は生き残れない】

016 成熟社会では、自らの『幸福論』を自分で見つけていくしかない
021 『趣味としての読書』から『人生を切り拓くための読書』へ
028『本を読む習慣がある人』と『そうでない人』に二分される階級社会

第1章【本を読むと、何が得か?】

034 読書をするだけで、ほぼ『10 人に1人』の人材になれる‼️

038 本を読むか読まないかで、報酬の優劣は決まってくる

042 人生の50 年間で触れ合うべき4つの分野➡︎1年の生活時間の6000時間を掛けると、その人の残りの残りの生活時間は30 万時間、その30 万時間の間に、どのようなインプットして、どのようなアウトプットして生きるのか。人生を生きるとはそういうこと!

052 読書によって身につく、人生で大切な2つの力➡︎❶集中力 ❷バランス感覚。
062 読書をすると、人生のステージが上がる
064 意識が高まると、『引き寄せる力』も強くなる

第2章【読書とは『他人の脳のかけら』を自分の脳につながること】

075 1冊の本にはどれだけの価値があるのか➡︎一冊の本には著者が長い時間をかけて調べ上げたことが書かれている!

※作品は作家の『脳のかけら』で、その表現は『アプリ』と言い換えてもいいし、ワンセットの『回路』でもあると呼んでもいい!

082 脳の受容体を活性化する『本の読み方』
087 本を読むことは、『みかた』を増やすこと
098 ツールとしての読書➡︎読み聞かせは、親と子の絆を深める

第3章【読書は私の人生にこんなふうに役立った】

102 名作が読書嫌いを生む!?
104 大学時代、格好いい先輩の本棚で出会った、人生変える一冊➡︎ピーターの法則
112 病気がくれた、本と向き合う時間
114 『自分の意見をつくりあげる』ための読書

124 質は量に転化する〜300冊のブレイクスルー➡︎年間100 冊(山本も年間100 冊と言ってきた)を3年間で、自分の中から言葉が溢れ出すようになった!

第4章【正解のない時代を切り拓く読書】

132 これからの時代に欠かせないのは『情報編集力』
139 大事なのは『情報処理力』と『情報編集力』の切り替え
142頁からは、コミニケーションする力、ロジックする力、シュミレーションする力、ロールプレイングする力、プレゼンテーションする力を磨く読書が書かれています。

157 まずは、『道徳としての読書』から抜け出そう➡︎日本の国語教育に多い、いい本イコール何らかの人生訓を教えてくれるものという通念を捨てる必要があるのだ!

159 情報編集力は、子ども時代の『遊び』が鍵になる

第5章【本嫌いの人でも読書習慣が身につく方法】

172 藤原流・本の読み方と選び方➡︎年間100 冊から200 冊読むが、速読もできるが、隅から隅まで読むわけではない。3割以上はちゃんと読むが、半分は目を通す程度だ。

174 ベストセラー本にはそれなりの理由がある➡︎
181 本は顔が見えてこそ、手に取りたくなるもの➡︎
186 習慣化されるまでは、ある種の『強制』も必要➡︎
189 本は読むだけで終わらせない➡︎

【付録】藤原和博の『これだけは読んでほしい』と思う本・50冊➡︎コメント欄に‼️

206 ビジネスパーソンに読んでほしい14冊
224 学校では教わらない現代史を学ぶ10冊
234 小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊
260 子どもと一緒に読みたい11冊

■ 上記は教育改革実践家の藤原和博先生が書かれた【本を読む人だけが手にするもの】780円の本ですが、私自身、38 歳頃まで一冊の本も読まない人生でしたが、人生最悪になり、たまたま本屋さんに入り、ナポレオン・ヒル先生の【巨富を築く13 の条件】680円の本と、丸山敏雄先生の【万人幸福の栞】500円の本との出会いで180 度人生が変わった事実があります‼️