成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,310

【フインランドの教育はなぜ世界一なのか】岩竹美加子ヘルシンキ大学非常勤講師
〜その秘密、教えます〜超重要‼️
★テストも偏差値も受験もない。それで勉強ができるって、どういうこと!?
★人口550万人、多分野で世界一、幸福度も世界一のフインランドは、入学式もなし、運動会もなし、テストも制服も部活も偏差値もなかった!
第1章【フインランドで親をやるのは楽だった】
20 出産は手ぶら、ベビーカー連れは運賃無料➡︎無痛分娩が普通の国だった。妊娠中と出産の金銭的負担はとても少なかった!(父親の家事育児は当然だった)
26 朝食、昼食、おやつが出るフインランドの保育園➡︎
30 保育料の無償化、保育士の給与➡︎給与は平均299,900円、小中学校の教師は平均45 万円。
44 服や髪についての校則はない➡︎
46 禁止された体罰➡︎
第2章【フインランド式『人生観』の授業と道徳】
51 日本の『道徳』/『人生観の知識』という科目➡︎
56 価値と規範の意味➡︎
66 12 歳から始まる様々な権利➡︎
⚫︎12 歳で、自分に関わる公的な決定について、役所や公的機関に意見を表明できる
⚫︎15 歳で、刑法の対象なる。自分で働いて得たお金は自分で管理できる。軽四輪車とトラクター、モーターボートは運転できる。他
⚫︎16 歳で、軽二輪車の運転ができる。学習義務が終わる。
⚫︎17 歳で、国から親への児童手当給付が終わる。
⚫︎18 歳で、兵役義務が始まる。
68 権利と義務=ルール➡︎
70 学校では法律が守られる➡︎
75 人はどう生きるべきか➡︎人間の知覚する世界は、世界像、世界観、人生観の3つから形成されるという説明がある。
第3章【フインランドは、いじめの予防目指す】
79 男児と女児では異なる、いじめの実態➡︎
85 大人が言ってはいけない言葉➡︎
94 いじめは法的な問題➡︎
第4章【フインランドの性教育】
98 起点は自分の心身と向き合うこと➡︎
100 日本の義務教育では性交を教えない➡︎
102 愛すること、共に生きること➡︎
111 権力とお金が性を歪める➡︎
第5章【フインランドはこうして『考える力』を育てている】
115 学習する義務はあるが、学校に行く義務はない➡︎
121 高校の時間割は自分で作る➡︎
127 高校卒業は一大イベント➡︎
129 親の経済力に関係なく高等教育が受けられる理由➡︎
133 無理がない学習ローンの返済➡︎
第6章【フインランドの『愛国』と兵役】
145 兵役義務➡︎
151 軍隊での生活➡︎
169 女性の任意兵役➡︎
第7章【フインランドの親は学校とどう関わるのか】
185 非加入を許されなかった日本のPTA➡︎
203 障害のある子、移民の子らへの支援➡︎
第8章【フインランドの母はなぜ叙勲されるのか】
218 母の日が導入されたわけ➡︎
222 積極的に母与えられる勲章➡︎
■ 上記はヘルシンキ大学非常勤講師岩竹美加子先生が書かれた【フインランドの教育はなぜ世界一なのか】780円の本ですが、教育だけでなく、『国民の幸福度も世界一』だということに大きな興味が湧き、読ませて頂きました‼️