【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説2,979日の遺言

【いまさら経皮毒】内海聡医師

〜化学性のナプキンは禁止〜超重要203c.png

経皮毒についてはもはや語るまでもないでしょうが、いろんなものが入ってくるのでおさらいしておきましょう。

まずは経皮吸収率の一例ですが、このような数字であるからこそ『女性用品』には注意しなければなりません。

化粧品も同様に注意しなければなりません。

足のうら(0.14)

手のひら(0.83)

背中(1.7)

頭皮(3.5)

ほお(13.0)

性器(42.0)

(田辺三菱製薬のHPを参照)

『化学性のナプキンは使わないほうが良いと思います。』

通常使われている紙ナプキンは石油精製物質であって、これは女性器を通して子宮に吸収されます。

経皮毒としてとりこまれた物質は、不妊症や子宮内膜症等の女性疾患を引き起こす可能性があるだけではなく、発がん性もあるとされています。

また産中産後の状態や子供の体質や脳にさえ影響があることが指摘されています。

2734.png布ナプキンを使うことによるメリットは月経痛の緩和や経血の変化など様々です。山本は、使い捨てのノン化学薬品ララムーンを10年前から活用を203c.png(一日99 円健康法としてもお勧め203c.png)

特に女性的な不調があるという方は、これらを見直すだけでかなり違うこともあります。

『石けん、シャンプー、リンス』なども要注意です。

本物石鹸が自然にやさしい理由は薄まれば界面活性を失うことですが、合成界面活性剤にはこのような性質はなく界面活性が残るので自然によくありません。

もちろん人体にとってもよくないですし、天然系洗剤などとうたっている商品には詐欺的商品が多いのです。

市販のシャンプーやリンスには、ベトナム戦争で悪名高いオレンジ剤(枯葉剤)と類似物質さえあります。

『化粧品』も詐欺だらけです。

ナノ化粧品は非常に危険ですが、多くのブランドの化粧品・薬用化粧品に使用されています。

ナノ粒子は、超ミクロのサイズのため、簡単に皮膚を通り抜け、血管に侵入し、全身の血流に乗り、離れた部位で毒性作用を生じます。

日焼け止めなども同様です。

また合成界面活性剤はほとんどの化粧品に入っていますが、これも皮膚のバリアを破壊します。

もっちり肌とうたっているのは単なる水ぶくれ、それも知らない女性の頭は肌よりも汚そうです。

他にも様々な有毒成分、例えば酸化エチレン、ジオキサン、ニトロサミン、ホルムアルデヒド、アクリルアミドなどがいろんなものに含まれているのです。

皮膚につけるものはちゃんと選ぶのが本当の美しさです。

25fc.png上記は、経皮吸収という大きな問題を内海聡医師が書かれたいますが、経皮吸収という問題では、シャワーヘッドが大きな問題、更に更に毎日使う温水洗浄便座が大きな問題では?世界一塩素が含まれている温水で陰部を毎日毎日洗って経皮吸収しませんか?(山本はその対策もしています203c.png)