成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.2,997

【お豆腐にのニガリついて 】超重要‼️

〜お豆腐の選び方は‼️〜最近のお豆腐は水っぽくない⁉️➡︎強力なニガリは体内で悪さをしないですか⁉️

昔は お豆腐を固める為に使われていたのは「にがり」のみでしたが 現代は「にがり」以外にもいろいろとあるようです。大きく分けて3種類。 

1「にがり」

2「硫酸カルシウム」

3「グルコノデルタラクトン」

この3つが多いです。

違いは固められる豆乳の濃度が違います。

❶元々昔は「にがり」だけでした。

❷その後「硫酸カルシウム」等が使用されるようになって 約3倍の量に薄めても固められるようになりました。

❸さらにその後「グルコノデルタラクトン」が出てきて「にがり」の時の約6倍量まで薄くても固められるようになりました。

豆乳の濃さを分かりやすく書くと

_________

に が り・・・・・・・・1

硫酸カルシウム・・・・・・3倍

グルコノデルタラクトン・・6倍

_________

6倍ともなれば 当然昔に比べて味も薄いですよね。

また最近のお豆腐は安く作る(行程の手間を省く)為に消泡剤が使われている事が多いです。

厳密に言うと・・・

1 油脂系

2 グリセリン脂肪酸エステル

3 シリコーン系

上記三種ありますが「消泡剤」としか表示してない場合も多い。また 書いていない場合もあるようです。

お豆腐を選ぶ時は まず原材料の項目を見て 「大豆」「凝固剤」と書かれている物が基本としもし「消泡剤」と書いてあったら、それは上記 消泡剤 3種の事です。

また充填豆腐には その製造法からほとんどの場合 消泡剤が使われています。

(泡が入ったら内容量が変わってしまう為)

消泡剤が使われていない豆腐はお値段も 手間が掛かっている分 それなりにします。

消泡剤の安全性や 良いか悪いかという以前に消泡剤は食べる側にとって不要な物ですし

美味しくないと思うので使用した物は 僕は買いません。

高くても地元の 確かな お豆腐を買いますし納得いかなければ自分で作ります。