■【いろいろな食べ方で自分が分かる!】リズ・ブルボー著
〜『からだに聞いて食べなさい』より〜 拡散希望!
■ゆっくり食べ、飲む人は……
・食べる楽しみをできるだけ長く伸ばそうとしているのです。これは、一人ぼっちになるのを恐れて、誰かがそばにいて、注意を向けてくれるのを望んでいるからです。
■早食いする人は……
・まわりのことばかり気にして、自分の思い通りにしようとするため、口の中の食べ物に注意が向きません。まわりの人たちから、のろまで、あてにならないと思われるのを恐れて、せっかちになりがちです。常に相手より優位でいようとします。
■少食の人は……
・自分は母親の愛に値する人間ではないと思い込み、自分が本当に必要しているものを感じることができません。愛されたいという欲望より、愛されることを恐れる気持ちの方が強いと言えるでしょう。食欲がないというのは、食べ物以外のことで何か大きな問題を抱えているせいかもしれませんが、それを無意識のうちに何とか解決しようとしているんkでしょう。なかなか自分を受け入れることができません。
■食べすぎる人は……
・満腹感を感じることができず、気分が悪くなるまで食べてしまい、自己嫌悪に苦しみます。このタイプの人は、愛されないことを恐れて、自分を犠牲にしてまでまわりの人たちに尽くす傾向をあるでしょう。また、食べすぎは、自分自身を受け入れることができず、心が満たされていない、ということの現れでもあります。
■かじる人は……
・誰かに対して怒りをいだき、攻撃的になりがちです。一方的に期待し、それが思い通りにならないと、かじることで不満をまぎらわそうとするのです。何でも自分の思い通りしたがるでしょう。自分が軟弱であることを恐れ、いつも強がっています。
■味わうことなく丸呑みする人は……
・誰かに反発や恨みをいだき、その人を消し去りたいさえ思うでしょう。その一方で、自分自身が傷つけられるのを恐れています。食べ物を心から味わうことができないということは、人生の喜びを味わうことができないということなのです。喜びを感じることに罪悪感をいだいている、と言っていいでしょう。
■上記の文書はリズ・ブルボー先生の描かれた文章ですが……当たっていませんか?(写真はリズ先生)
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