序章 食べて治るには理由がある！
・薬を飲み続けても病気が治らないのはなぜ？…病気や不調の主な原因は生活習慣だから！
・健康を維持するために必要なのは薬ではなく栄養素！

◉食べて治すための５つのルール…
①調子が悪いときこそたんぱく質をしっかり摂る！(山本は植物性タンパク質を！)
②糖質の過剰摂取は病気の元凶 取り過ぎてはダメ！
③脂質は良質な脂 オメガ３系脂肪酸を摂取する！
④１日３食は健康長寿の基本の“き”
⑤病気や不調を招く“ばっかり食べ”はやめる！

第１章 慢性的な症状・不調を治す食べ薬レシピ 12頁

・頭痛・肩こり…摂りたいのはマグネシウム、鉄、たんぱく質の栄養素と、治す食べ合わせは？ークレソンの白和え、小松菜のピーナッツごま塩、アサリと油揚げの炊き込みご飯。

・貧血・めまい…摂りたいのは鉄、亜鉛、ビタミンB12の栄養素と、治す食べ合わせは？
・高血圧…カリウム、マグネシウム、タウリンの栄養素と、治す食べ合わせは？ータコとズッキーニのトマト煮込み他

・高血糖…食物繊維、亜鉛、マグネシウムの栄養素と、治す食べ合わせは？ー豆腐サラダのにんじんドレッシングやキノコのレンジマリネ他

・骨粗鬆症…カルシウム、ビタミンD、ビタミンKの栄養素と、治す食べ合わせは？
・不眠症…マグネシウム、ビタミンB6、亜鉛の栄養素と、治す食べ合わせは？ーちぎりレタスのしらすポン酢、カツオと厚揚げの焼きづけ他

・便秘…食物繊維、オリゴ糖の栄養素と、治す食べ合わせは？ーモズクとインゲンの味噌汁、もち麦ご飯のレタスチャーハン他

・冷え性…たんぱく質、鉄、ビタミンEの栄養素と、治す食べ合わせは？ーほうれん草の松の実和え、かぼちゃの玉ねぎのせ他

・ストレス…ビタミンB12、マグネシウム、パントテン酸の栄養素と、治す食べ合わせは？ーたたき長芋のタラコ和え、アサリとニラのチジミ他

・疲れ目・ドライアイ…アントシアニン、ビタミンAの栄養素と、治す食べ合わせは？
・皮膚のかゆみ…オメガ３系脂肪酸、ビタミンB６、ビオチンの栄養素と、治す食べ合わせは？

・薄毛…ビタミンE、亜鉛、ヨウ素の栄養素と、治す食べ合わせは？ーカニとピーマンの柚子コショウサラダ他

・物忘れ…中鎖脂肪酸、マンガン、葉酸の栄養素と、治す食べ合わせは？
・だるさ・無気力…ビタミンC、鉄、アルギニンの栄養素と、治す食べ合わせは？ースナップえんどうの湯葉がけ他

・ひざの痛み…グルコサミン、コンドロイチン硫の栄養素と、治す食べ合わせは？ー枝豆と桜エビのとろろ磯あげ、千切りの長芋のナメコがけ他

第２章 とっさの不調を治す食べ薬レシピ

・風邪…たんぱく質、鉄、ビタミンC、ビタミンDの栄養素と、治す食べ合わせは？
・胃もたれ…ビタミンU、酵素の栄養素と、治す食べ合わせは？
・夏バテ・秋バテ…ビタミンB群、マグネシウム、有機酸の栄養素と、治す食べ合わせは？
・二日酔い…カリウム、オルニチン、クルミンの栄養素と、治す食べ合わせは？
・むくみ…たんぱく質、亜鉛、カリウムの栄養素と、治す食べ合わせは？
・こむら返り…マグネシウムの栄養素と、治す食べ合わせは？
・花粉症…ビタミンD、ビタミンA、ビタミンC、ロズマリン酸の栄養素と、治す食べ合わせは？
・腰のこわばり…マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンEの栄養素と、治す食べ合わせは？

■上記は宝島社さんが書かれた文章ですが、病気は食べて治すために、栄養素レシピが多数書かれています。食べ物の組み合わせで一番重要なのがミネラルだとわかりますね！

※世界一ミネラルが豊富な【心と体にしみる塩】を徹底的に活用しませんか？

※健康常識を疑え！

◉１２年間で炭水化物の摂取量が１日１５ｇ減少！ところが糖尿病患者は１００万人も増えていた！

※糖質を摂らずに血糖値が上昇する！
※０２年は１日平均271.２gの炭水化物は、１４年は１日255.８gに！
※０２年の糖尿病患者は２２８万人から３１７万人にも増えていて、更に増え続けている事実！
※糖尿病から脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる合併症を招く！
※糖質を制限するとインスリンが効きにくくなるうえに足腰が衰え、それがさらなる糖尿病リスクを生じさせる！
※糖尿病の原因を糖質制限そのものではなく、それに伴う食生活にあると見る研究がある！

■米ハーバード大では４万人以上の一般男性を２０年間以上にわたって追跡調査をして、食生活と糖尿病発症リスクの関係を調べたら、低炭水化物と、動物性たんぱく質と動物性脂質を多く摂取した群が、糖尿病発症リスクが一番高かった！特に、大量の赤身肉や加工肉を含む食事は糖尿病リスクが高かった！

■糖質制限とともに、植物性たんぱく質と植物性脂質を多く摂取した群は糖尿病発症リスクがなかった！

■糖質制限食は糖尿病の治療ではなく、予防として有効かどうかは、疑問符がつく！ 45頁

■白澤卓二先生は、食材の『GI値』に注目している！

※太りやすい糖質…即席めん、精白米、うどん、食パン
※太りにくい糖質…枝豆、納豆、全粒粉パン、玄米、そば・・・血糖値を下げる食物繊維やミネラルが豊富です！

表紙
・アンチエイジングを超えたハイパーエイジングの時代へ
・『ミアテスト』で発症寸前のがんを発見！
・『テロメア』年齢が３ヶ月で１０歳若返る！
・じつは卵が自分の遅発型アレルゲンだった！
・体の『酸化度』に愕然とする！
・花粉症に効く『腸内細菌』をコンプリートする！

はじめに
・超最先医療で見つかった僕の『膵臓がん』…
・日本の医療は情報鎖国状態だ！…日本の現行医療システムは、近いうちに保険診療は5割負担、そして7割負担になる！
•日本の常識は、世界の非常識だ！

第１章 年齢を戻す！？すでに米国で始まっている遺伝子施術

・先端医療によって誕生した『オンジェリーナ・ジョリー』的な考え方
・自ら人体実験に踏み切った理由…たった一度の『遺伝子治療』によって、２０歳も若返った！？
・現在１億円の医療をいずれは無償に！…パーキンソン病やアルツハイマー病の治療に！若返り治療の遺伝子治療！

第２章 日本で受けられる『三つ星！最先端医療検査』

・まずはここから。分子栄養学に基ずく『栄養分析プログラム』…オーソモレキュラー医学とも分子整合栄養医学とも言われている。適切な食事やサプリメント、点滴や血糖コントロールなどを用いて、約３７兆個の細胞の働きを向上させる療法！

•野菜の栄養価の低下は酷く、更に世界有数の農薬使用量が問題だ！

•疑問だらけの日本のサプリ！…何を原料として作っているのかわからない！カプセルの原料料は？糖質の塊のサプリメント！製造して時間が経過して酸化したサプリメント！

サプリメントを選ぶ基準は…

①原産国、最終加工国を明らかにしているか？

②信用できる医師の監修製品か？

③GMP基準(医療品等の製造や品質管理の基準のこと)を満たす国内の工場で製造しているか？

④品質に対して速やかに対応してもらえるか？

⑤できるだけ天然原料を使用している製品か(天然原料は濃度が薄いため、量が必要な栄養素の場合は合成品を使用していても仕方がない)

⑥原料に合った処方になっているか(脂溶性の成分にはソフトカプセルなど)

⑦余分な成分(賦形剤)を極力使用していない製品か

⑧作った会社の人間が自分たちの家族にも自社製品を飲ませているか

⑨現在考えられる最高の品質の原料を、しっかりとした量を配分している

⑩人によって必要な栄養素は違うので、相性のいい素材以外はできるだけシンプルな処方の製品を選ぶ(薬との飲み合わせを気にしなくてもいいような処方もポイントになる)

・食物アレルギーには後から出てくるものがある『IgG検査』…IgG＝遅発型フードアレルギー
•僕は検査の結果、卵を半年やめてみた！
・腸は脳と同じだ！『腸内フローラ検査』
•ピロリ菌除去で僕の善玉菌までいなくなった！
・健康になりたければ『便』の移植が効果的！
・腸内細菌は脳の発達や性格の形成に関与している！
・腸内細菌で老化防止！
・遺伝子時代の医食同源！
・有害金属が一定量を超えていないか？
・『悪玉コレステロール』は本当に『悪玉』なのか？
・A〜Eの５段階でがんのリスク評価を行う『ミアテスト』 130頁

第３章 未来医療は、どこに行くのか

・次世代シーケンサーは『寿命の最大化』を大きく前進させる技術
・『ヒトゲノム計画』から医療のオーダーメイド化へ
・人生の質を高める 148頁
・薬事法の壁 152頁
・がんをソフトウェアのバグと考えるマイクロソフト
・USBデバイスから血液をおくるえ！？
・体内の『魔法の糸』から、データを医師に送る

•メタトロンは東洋医療と西洋医療と交差点
・『波動系』サービスと先端医療検査の精度差は╰(*´︶`*)╯♡
・いま、進むべき道

■上記は高城 剛さんが書かれた文章ですが、健康食品・サプリメントの選び方と、メタトロンの検査が大変重要なことが書かれていますので、購入して確認しませんか？

表紙
・現役医師が教える！それでも薬に頼りますか？
・安心・安全な薬の断ち方ガイド！

序章 その薬、本当に必要ですか？

04 先ずはチエック！減薬、断薬できるのはこんな病気！
06 患者が知らない“薬の実力” そもそも、薬はあなたが思うほど『効く』ものではない！
08 もしジェネリック薬に疑問を感じたら
10 風邪薬は“いらない薬”の代表！

第１章 生活習慣病の薬

14 高血圧の薬…動脈硬化のリスクが低ければ薬をやめられる可能性あり！
16 糖尿病の薬…生活習慣が原因である２型糖尿病なら薬はやめられる！
18 コレステロールの薬…他の検査項目に異常がなく動脈硬化や既往症もなければ薬は飲まなくていい！
20 抗血栓薬…脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ“血液をサラサラにする薬”のやめどきは難しい！
22 生活習慣病で無駄な薬が出される背景…
・ガイドラインばかりを見て目の前の患者を見ない医師！
・ガイドライン作成委員へ『製薬業界マネー』が渡る！
・薬をむやみに有り難がる患者側の問題も根深い！
24 患者力がUPする問診のコツ10ヶ条

第２章 精神的な不調の薬

26 うつ病の薬…８割の人には薬は無意味！睡眠や運動で体調を整えて減薬にチャレンジを！
※薬のやめ方、減らし方のルール 27頁参照
28 不眠症の薬…ハルシオンやデパスなどは依存性が強く、長期間服用で認知症リスクの上昇も！薬のやめ方、減らし方のルールは29頁参照

第３章 高齢期の薬

32 認知症の薬…怒りっぽくなったり、ふらつきが生じたりしたらすぐに薬はやめよう！薬のやめ方、減らし方のルールは33頁参照
34 骨粗鬆症の薬…漫然と継続処方されやすい薬！長期服用している場合は一度見直してみよう！ 薬のやめ方、減らし方のルールは35頁参照

38 知っておきたい“多剤併用”のリスク…
・６種類以上の薬が体を蝕む！
・本当は恐ろしい複数の薬の『相互作用』
・薬の相互作用による症状でさらに薬の種類が増える！
40 加齢で高まる多剤併用の６つのリスク！

第４章 日常的な不調の薬

42 胃腸薬…不快症状に“よく効く”ため飲み続けてしまいやすいが長期服用で思わぬ害も！
44 抗ヒスタミン薬…症状が軽い花粉症なら点鼻薬を正しく使うほうが効果が高い！？
46 更年期障害の薬…服用が長期化しやすいがガンや罹患リスクも考慮してやめどきを探ろう！
48 解熱鎮痛剤…慢性的な痛みに悩む人にはお守りのような存在だが、常用はダメ！絶対！
50 抗生物質…乱用で増え続ける耐性菌！患者の側からも適切な処方を求めたい！
※抗生物質が効かない多剤耐性菌が日本で急増中！

52 名医インタビュー名郷直樹先生 “薬を飲まない”ほうが『長生き』できるって本当ですか？
※お守り代わりのつもりが逆に寿命を縮めるケースが！

第５章 名医が教える薬いらずの生活術

①１日７０００歩、１週間に５万歩を目標にウオーキングする！
②せかせか短命、のんびり長寿、平常時の脈拍はスローなほど長生き！
③コレステロールと中性脂肪の数値に一喜一憂しない！
④ガン検診人間ドックは受けない、
⑤タバコはいますぐやめる、煙にも絶対に近ずくべからず！
⑥医者よりも歯医者に行こう！
⑦炭水化物を減らせば病気と老化は遠ざかる！
⑧健康食品の過剰な抗酸化力がガンに増やす？

■ガン死を防ぐ生活習慣とは…
１位 タバコ 21%
２位 野菜、果物の不足 20.８%
３位 過剰な塩分 13.７%
４位 発ガン性ウイルスの感染 9.７
５位 運動不足 8.6%
６位 レントゲン検査 4.4%
７位 空気 汚染 3%
８位 肥満 2.5%
９位 お酒の飲み過ぎ 1.9%

■上記は名医が監修したふくろうBOOKS社の４９９円の本ですが、薬の減らし方と、薬をやめてはいけない人が書かれたいます！ クスリはリスクなので緊急時以外は飲まない心身を【球体健康法】で作りましょうね！

表紙
・加齢による不調から、ガン、生活習慣病(高血圧、糖尿病)、認知症まで絶対に効く健康食とは？
・正しい食生活で、病気の７割は予防できる！

序章
・ダイエット中のバイキングメニュー、選ぶならどっち？
・コレステロールが気になる人にお勧めの対策はどっち？…✖︎卵 ⚫︎はビタミンACEを摂る！
・冷え性、肩こりを改善したいならどっち？
・便秘解消に役立つ食物繊維はどっち？…✖︎ごぼう ⚫︎海藻
・イライラ防止に役立つおやつはどっち？…✖︎牛乳 ⚫︎煮干し
・就寝前に空腹なとき、食べるならどっち？…柑橘系の果物⚫︎納豆

第１章 がん予防になる食べ方はどっち？ 監修 秋津嘉男 56頁

・肝臓がんを予防する飲料の飲み方はどっち？
・食道がんを予防する味噌汁の飲み方はどっち？…⚫︎火を止めて味噌を入れ、ぬるめの味噌汁
・大腸がんを予防する肉の食べ方はどっち？
・胃がんを予防するトマトの食べ方はどっち？…⚫︎鰹節をかけて食べる
・がん予防に効果的な玉ねぎの食べ方はどっち？…⚫︎生でオニオンスライス
・低体温を避ける生姜の効果的な食べ方はどっち？
・がん予防に有効な緑黄色野菜の食べ方はどっち？…⚫︎数種類の野菜をサラダに、すりゴマをかけて食べる

第２章 生活習慣病にならない食べ方はどっち？監修 田上幹樹

・高血圧にならない塩分の摂り方はどっち？…✖︎ひたすら減塩だけ ⚫︎オイルでカルパッチョ
・肥満を解消する外食はどっち？
・食後高血糖を防ぐ副食はどっち？…⚫︎わかめの酢の物
・動脈硬化を防ぐ魚の食べ方はどっち？…✖︎あじのフライ⚫︎あじのタタキ
・中性脂肪を減らすランチはどっち？…✖︎野菜たっぷりあんかけそば ⚫︎海鮮丼
・糖尿病の人にお勧めのサラダはどっち？…✖︎人参サラダ ⚫︎ホタテのサラダ

第３章 認知症予防になる食べ方はどっち？監修 今野裕之

・認知症予防に役立つおやつはどっち？…✖︎和菓子 ⚫︎ナッツ
・脳機能によい影響のある買い置き食材はどっち？…✖︎シーチキン ⚫︎サバの水煮缶
・認知症予防に続けたい食事はどっち？…✖︎洋食 ⚫︎和食
・認知症いい油はどっち？

第４章 加齢による不調を防ぐ食べ方はどっち？監修 今野裕之

・イライラしない食べ方はどっち？…✖︎１日２食、まとめて食べる ⚫︎１日３食ゆっくり食べる
・女性ホルモンの減少を乗り切るためのおやつはどっち？…✖︎はちみつミルク ⚫︎豆乳ココア
・ホルモンバランスを整える食べ方はどっち？…✖︎甘いものを食べてストレス解消 ⚫︎肉や魚をがっつり食べる
・薄毛・抜け毛を抑える食べ方はどっち？…✖︎わかめや昆布 ⚫︎カキやアサリを食べる
・男性の更年期障害緩和する食べ方はどっち？…✖︎ニンニクをたくさん食べる ⚫︎カキをたくさん食べる

最終章 健康寿命を延ばす食べ方は？インタビュー 帯津良一 199頁

■上記は大柳珠美さんが監修した内容ですが、毎日の食べ物の食べ方を是非とも確認して１か月間チャレンジして見ませんか？